梵天の嫌われ者

おれは花垣タケミチ！ 梵天幹部である！

俺に休みなんて、、、 みんな俺を嫌い、仕事を押し付けるようになった。 そのせいでろくにご飯も食べてない

とくに灰谷がウザすぎる とりあえずあんな奴らは〇ね！！

いつも会うとこれだ。

なんで俺は

話は数年前に遡る

その日俺はマイキーくんに 「反社作るから着いてきて、、」 と、泣かれて言われた

俺の目的は 「マイキーくんを幸せにすること」 そのためなら惜しみなかった。

おれは幹部に昇進し、みんなで楽しく 辛くも頑張ってきた。

あの子が入ってきて 少し変わったのかもしれない

その子の名前は 和泉陽介 おれはいずみくんと呼んでいる

いずみくんは俺の部下で可愛らしい男の子だった。

だが、ミスばかりしている子だった 俺はいつしかそれを庇うようになった

でも、いずみくんは一生懸命していた 俺だって、一生懸命してなせなかったこともある。

だから守りたいんだ。

あの子が昇進すれば俺は守れない 和泉くんを守れないっ、、、！

、、、それから程なくして

こんな毎日

挨拶しても無視される お前だぞ？入れと言ったのは

気分が悪くなるとこの方法を使っていた

俺は日に日に

壊れていった