テラーノベル
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俺はこの先、車椅子での生活になるし
きっと迷惑をかけてしまう
そう思うと伝えるのが怖かった
このまま別れてあげた方がいいのかもなんて考えるようになった
朝、俺は布団の中で《ウユニ塩湖》と言う観光地を見つけた
空と湖が繋がって見えるそんな所を歩いてみたいと思った
スクショを撮ってついnoさんに送ってしまった
そしたらすぐに電話が掛かってきて
no
と、言ってくれた
明確な日程を決めようとするから
ya
と嘘をついた
このままnoさんと未来の話をしていると
俺は泣いてしまいそうになった
noさんは
no
と言って、電話を切った
本当はnoさんと未来の計画を立てたかった
でも、今の俺にはそんな資格はなかった
俺は布団に潜り、身体を丸めた
看護師
看護師さんに名前を呼ばれて俺は布団から出た
ya
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