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ほとけ
だから、こうだって！
いふ
いや、こっちの方が良いだろ。
ほとけ
んもう、いふくんなんて知らない！
いふ
こちらこそ。
というか、お前が意地を張りすぎなんだよ…。
というか、お前が意地を張りすぎなんだよ…。
ほとけ
ーーだから！
ゴオオオ…（車が凄いスピードで来る音）
いふ
っ！
ほとけ、危ない！
ほとけ、危ない！
ドンッ
ほとけ
いふくん！？
ほとけ
いふくん！いふくん！！
ねえ、いふくん聞こえる！？
っ何で…さっきまであんな言い争ってたのに…。
僕のバカ！もっと周りを気にしていれば…
ねえ、いふくん、起きてよ…僕を独りに…しない、で…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
ねえ、いふくん聞こえる！？
っ何で…さっきまであんな言い争ってたのに…。
僕のバカ！もっと周りを気にしていれば…
ねえ、いふくん、起きてよ…僕を独りに…しない、で…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
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作品ページ
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