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ここはとあるインターナショナル スクール。
公用語は英語で、 ほとんどの先生が英語と 母国語しか話すことが出来ない。
入学時、英検4級並の実力しか 無かった俺は、英語の勉強を 余儀なくさせられることとなった。
先生や友達と上手く コミュニケーションが取れなくて、 もう辞めてしまおうと思ったことは、 両手の指では数えきれないほどある。
それでも、俺が学校に 通い続けているのは・・・
和真
佑香
和真
佑香
俺
そう。何を隠そう、俺は二人の 限界オタクなのだぁぁ!!
俺
佑香
佑香
俺
(席順) 和真 ーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー 俺 佑香
あー。まだ説明してなかったね。
インターナショナルスクールとは いえ、全く日本人が居ない 訳ではない。
まぁ、同じクラスの日本人は 俺を入れて3人だけど。
先生
(みんなが机を片付け始める)
俺
ここまで読んだみんななら、 何で俺が二人の限界オタに なったのか知りたいだろう。
え?知りたくない? まぁそんなことはどうでもいい。
俺