みらい
とおる (透)
これは困った…僕、みらいは顔を曇らせた。
どうして困ったのか、って?
いや、だって副社長の透さまが、いきなり僕に、告げてきたんだもん…
ー今まで隠されていましたが、あなたは実は女子でー
△△ 会社の、次期社長です。
ーーって…
みらい
みらい
とおる (透)
とおる (透)
みらい
とおる (透)
こ、この透さま…いや、透とかいう男っ…ドSだ!!
みらい
とおる (透)
みらい
とおる (透)
みらい
とおる (透)
とおる (透)
カッチーン!! (あぁ分かったよ、やってやるよ…! 女の子だって、そっちが言い張るならーとろける程、可愛い女の子になってやる…!!)
その透ーこの会社の副社長の一言が、この物語の始まりだった…かもしれない。
ーこれは、 「普通の 平会社員」 である筈の僕ーみらいが、ある日、副社長から、 「この会社の跡継ぎで、社長令嬢」 と告げられー 「素敵な 女の子」になっていく物語ーー。
おまんじゅう
おまんじゅう
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