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自分のことについて

1 - 自分のことについて

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2022年05月04日

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今日は、私のことについて話そうと思います。

えーっと少し暗い話しになるかもしれないので苦手な人は、回れ右でお願いします。

アンチコメは、受け付けておりません。絶対に辞めてください。

えっと、私は小学校の頃虐められていました。

毎日が辛くて学校に行きたくありませんでした。

1年生の頃から虐めにあっていました。

で、その主犯?みたいな子は、他の子を虐めは他の子を虐めるという感じでした。

私はその子の顔色を伺いました。
嫌われたら私も虐められると思ったからでした。

私は、虐められただけではなく、虐めたこともありました。逆らうと私がいじめられるから。と言う理由で平気で人を傷つけていました。

今思えば本当に最低で一生許されないことをしたと思います。

でもその時は虐められたくないの一心で周りの人の事は考えず、自分のことばかり考えていました。

そして時は経ち、小学校6年生の頃
理由もわからず仲間外しにされ、一人になりました。

でも、その時に私と同じ虐めの被害にあった二人が私を助けてくれて仲間に入れてくれました。私はその子達を虐めたのに。苦しませたのに。辛い思い沢山させたのに。

私は沢山謝りました。謝っても決して許されないことをした私だけれど、二人は、『もういいよ』『全然大丈夫だから気にしないで』、と私を許してくれました。

次の日から標的は、私になりました。私のテストの点数を男子に聞かせて馬鹿にされたりしました。

でも、二人が守ってくれました。

一人の子が私と手紙のやり取りをしていました。

その時でも、私に大丈夫、大丈夫と書いてくれました。

夜に何度も泣いて朝腫れぼったい目で学校に行き、恐怖で教室に行けなくなりました。

そこから数日の間保健室登校でした。

その休み時間でも二人や、仲のいい子が向こうのチームに行っても、仲のいい子は、目を盗み私に会いに来てくれました。

物凄く嬉しかったし、安心しました。

今ではある意味、あの仲間外しに感謝しています。だってあれがなければ、大切な仲間達に出会えていなかったかもしれないから、、。

なんか小説みたいになりましたけどこんな感じです!

今でもその子達とは仲良しです!

守ってくれた親友達を今度は、私が守れるようになりたいなと思っています。

皆それぞれ好きな食べ物とか、嫌いな食べ物とか、違うし、沢山喧嘩もするけどこの仲間たちと一生馬鹿やってたいなと思いますwww

ここまで見てくれてありがとうございました。本当に感謝です。

親友が自分のことについて語ってたので私もしてみようと思いしました。

それでは!さようなら!

この作品はいかがでしたか?

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