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春雨
春雨
春雨
春雨
春雨
春雨
青
黄
下校合図の放送が流れた
今日は珍しく放送が流れるまで図書室で過ごしていた
他の生徒はほぼゼロ
早く帰ろうと急いで支度をする
廊下を歩いていると教室に誰かがいるのが見えた
なぜか吸い寄せられる感覚がして教室に入ってしまった
教室には教科書を広げたまま眠っている男の子
夕日があたっていてとても綺麗に見える 気になって近寄ってみる
髪は黄色くサラサラしていて 顔のパーツが整っている
青
自然と言葉が漏れる
ノートには文字がびっしり書いてあった
青
読んでも理解がで来ないような難しいことが書いてあった
ノートを見ていると 声が聞こえて顔を上げる
黄
黄
黄
寝起きのせいかフワフワしている
青
黄
青
黄
黄
黄
青
青
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
青
黄
青
黄さんは帰る支度をしている
黄
黄
青
青
黄
黄
青
青
黄
それから僕は黄くんとよく話すようになった
黄
青
黄くんの話しているとドキドキしてくる
これが何か分からず桃くんに聞いてみたら
「恋」 そう言われた
黄
青
自分の気持ちに気づいてしまうとやっぱり意識してしまう
黄
青
黄
突然の質問に焦る
青
黄
黄
青
黄
黄
黄
黄
青
2人が触れ合うまで_____
~END~