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瑞希
『かっkMVって明日終わらせないといけないの?!』
k
『えっまぁそうだけど…?』
瑞希
『それなら早く言ってよ~!』
雪
『kは曲が終わってすぐに言ってたけど、』
えななん
『Ａｍｉａ、ほんとにkの話聞いてなかったの?!』
瑞希
『そっその前にkはそんなこと言ってたっけ?』
k
『うん…多分……』
雪
『言ってたよ』
瑞希
『じゃっじゃあ僕徹夜しなきゃいけないの?!』
えななん
『でも明日の夕方くらいだよね?』
k
『うんだいたいそのくらいでいいよ』
瑞希
『わっ分かった…』
瑞希
(どうしよう…明日は、）
用事があるのに、
えななん
『…?どうかした?Ａｍｉａ？』
瑞希
『いっいや〜なんにもないよ!』
えななん
『ならいいけど、』
k
『あっそういえば雪、歌詞作り終わった?』
雪
『…あとちょっと』
瑞希
(まふゆもだいぶ馴染んできたな〜）
瑞希
『次は僕の番だよね、』
えななん
『何が?』
瑞希
『えっなっなんにもないよ〜!』
えななん
『…ねぇ皆、今度リアルで合わない?』
瑞希
『え?』
k
『え?』
雪
『……』
雪
『なんでそんな急に?』
えななん
『なんでって最近私達、あってないじゃん
k
『それはそうだけど、』
えななん
『だからさ!!予定が無い日とかにどっかに行こうよ!』
瑞希
『いいけど、』
瑞希
(なんだか今日のえななん変だな…）
瑞希
(もしかして…！）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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