主
主
主
主
少し歩いた所にある崖
僕は今そこにいる
ジミン
ジミン
ジミン
無理矢理車に乗せられた
ユンギ
ジン
ユンギ
ジン
ユンギ
綺麗な海を見てると崖に誰かが座ってるのが見えた
ユンギ
ジン
ユンギ
ジン
テヒョン
テヒョンァが顔を真っ青にしながら言った
テヒョン
ジン
テヒョン
ホソク
ジン
ジョングク
ジミン
飛び降りようとすると後ろから声がした
僕を呼ぶ声が
ジミン
ジミン
「ジミナ!」 「ジミニヒョン!」
また聞こえた かすかに足音も聞こえる
ジミン
後ろを振り返る
ジミン
ジン
ジョングク
テヒョン
ナムジュン
ホソク
ユンギ
ジミン
ユンギ
ジミン
ジミン
ジン
ジミン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
ホソク
ナムジュン
いつまでもここにいちゃいけない
もう行かなきゃ
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミンは崖から飛び降りて落ちていった
テヒョン
ジョングク
ナムジュン
ホソク
ジン
ジミンって人が飛び降りて数分が経った時
頭に今までに無いぐらいの痛みが走った
ユンギ
テヒョン
ジン
ユンギ
ユンギ
ジン
ホソク
ナムジュン
ジョングク
ここで俺の意識が途切れた
ジミン
誰だこいつは、、
ユンギ
ジミン
俺とジミンって奴か?
ユンギ
ジミン
付き合ってたってヒョンが言ってたな 本当だったのか、、
ジミン
ユンギ
ジミン
ユンギ
ジミン
ユンギ
初デート、、ジミン、、
思い出した
そうだ、ジミナと、ジミナと付き合ってたんだ、、
でも、まだ何か引っかかってる、、
ここは、、
ジミン
ユンギ
ジミン
ユンギ
ジミン
ジミン
ユンギ
そうだ、、この後俺死ぬんだった、、
見たくねぇよ、、ジミナが浮気してるとこなんか
ジミン
ユンギ
キキィィィィ--!ドンッ!
ユンギ
ジミン
女
ジミン
女
ジミン
女
ジミナ、、
ッ、また、頭がッ
ユンギ
ジン
ユンギ
ジン
ユンギ
ユンギ
ホソク
ユンギ
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ユンギ
ジョングク
ナムジュン
ユンギ
ジン
ユンギ
ジン
ジン
ジン
ユンギ
ジン
なんで、なんで、、
ユンギ
ホソク
ユンギ
ホソガから渡されたのは一枚の手紙
ホソク
ホソク
ユンギ
ジミナが俺に、、
ユンギヒョンへ 僕の事、思い出しましたか? 思い出してくれてたら嬉しいな、、 ユンギヒョン、浮気なんかしてごめんなさい 許してくれなくてもいいです 恨んでもいい 思い出してくれただけで僕は十分ですから
ユンギ
そろそろ行かないといけないみたいです、w 多分病院の先生がジニヒョン達に伝えてるから この世から消えるのは怖いけど、ユンギヒョンに思い出してもらいたいから、我慢します、w ユンギヒョン、本当にごめんなさい、、 またどこかで会えたらいいですね その時は、絶対にユンギヒョンだけを愛します、 ユンギヒョン、愛してます ジミンより
ユンギ
手紙には涙の跡がついていた、泣きながら書いたんだろう
ユンギ
俺は涙でぐしゃぐしゃの顔で笑いながら
満月が綺麗な夜空を見上げてそう言った
コメント
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僕は泣いた☆