TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺はちょっとした気分転換に。と思い、出会い系サイトを開いた。 別に彼女を作りたい訳では無い。ただもう16歳だ。気になる人は居るけど無理そうだし他の子と付き合った方がいいという軽い気持ちで開いた。

悠里

でも、親はどう思うんだろう。結婚しないって言うと。

悠里

色んな人居るなぁ。女慣れしてないせいか誰とも話せないような気がする。まぁ、別に作らないって判断をしてもいいし…

俺は親が悲しんでいる表情を想像すると唇を噛み締めた

悠里

別に……なんともない。

悠里

ん、同性愛?男の人なんだ。同性ってことは僕でもいけるってことか。

女子と話せない俺は男の人なら。と思い、興味本心でその人に声をかけた。

悠里

男同士で付き合うのはちょっと俺には合わないかもな…。でも友達になるぐらいならいいだろ。

悠里

こんばんは。こんな夜遅くにすみません

優希

こんばんは。大丈夫だよ。夜なんてやることないし。16歳なの?

悠里

それは良かったです。はい、16の高一です。

優希

彼女居ないんだ?

悠里

そうなんです…1度もなくて、気分転換にと思って。

優希

そうなんだね。変な人も居るから気をつけてね。

僕の事を心配してくれている……?

悠里

優しいお方なんですね。

優希

いやいや、そんな事ないよ。

悠里

そうなんですか?とてもモテてそうですけどね笑

優希

モテるなんてことないよ。ありがとう

優希

君こそモテないの?

悠里

はい。女子と話せなくて、そこからですね。

優希

話せないんだ。だから俺のところに?

悠里

ごめんなさい。そうなんです

悠里

興味が湧いちゃって……

優希

謝らなくて大丈夫だよ。俺に興味持ってくれるなんて嬉しいな

悠里

本当ですか?

優希

うん。

悠里

良かったです。
それにこんな僕と話してくれるなんてありがとうございます

優希

こんなって何?普通にいい子じゃん

悠里

いや、俺勉強出来ないから親に叱られてばっかりなんです。
なので高校も偏差値低くて

優希

叱られてるんだ?笑

悠里

なんで笑うんですか!!

優希

つい。ごめんね?でも努力すれば悠里くんは大丈夫だよ。

悠里

本当ですか?

優希

うん。勿論。人は努力すればいい結果が出せるからね。

悠里

僕も頑張ってみますね。

優希

頑張って。

悠里

ところで優希さんは何歳なんですか?

優希

俺は21だよ。

悠里

思った以上に歳が上だった…

優希

何、悔しいの?笑

悠里

少しだけ…

優希

そっか笑

これから2ヶ月は優希さんと話すようになった。 学校であったことを話したり相談までのってくれた。 本当にいい人なんだなといつしか優希さんと話すのが楽しくなったのだ

悠里

こんばんは!優希さん

優希

元気だね。悠里くん

悠里

今日いい事あったんですよ!
でもすごい長くなりそう…

優希

そうなんだ?良かったね。
長くなっちゃうくらい、いい事があったんだね。

悠里

そうなんです!

優希

こんなこと、言うのもあれなんだけど
通話しない?

悠里

通話ですか?

優希

うん。お互いのこと分かってきたしもうちょっと仲良くなりたいじゃん。
だから通話で声聞きながらその話、聞きたいんだ。

悠里

優希さんがいいなら構いませんよ

優希

なら、電話かけるね

優希

通話終了

通話
02:24:35

優希

長くなりすぎたね笑

悠里

2時間もやってたなんて!時間が早く感じます。

優希

そうだね。明日学校でしょ?もう寝た方がいいんじゃない

悠里

確かに。もう寝ますね
おやすみなさい

優希

おやすみ

悠里

優希さんって本当に優しい人だな。
彼女居てもおかしくないのに……

悠里

でもそっか。優希さんは同性愛者なんだった。
他の男の人とも通話してるのかな。こういう時間とかに

悠里

まぁでも僕には関係ないし。
寝よ

悠里

優希さんからだ。

悠里

明日も…か。楽しみだなぁ。

チリリリ

悠里

もう、朝か。

悠里

あんまり寝れなかったな

悠里

今日も頑張ろ…

悠里

優希さんからだ。
朝にメッセージくれるなんて珍しいな

優希

おはよう。よく寝れた?昨日は遅くまで話しちゃったからね

悠里

あんまりって感じですかね。昨日話しすぎちゃいました

優希

やっぱり? 俺がもう寝ようかって止めればよかったね。
でもつい悠里くんの声と話が聞きたくて

悠里

大丈夫ですよ。僕も自分から言えば良かったです……

悠里

ところで優希さんが朝にメッセージくれるなんて珍しいですね

優希

迷惑かけたんじゃないかって思っちゃったからね笑
あ、そういえればもう学校に行く時間か。これこそ迷惑だったよね
行ってらっしゃい

悠里

大丈夫です!行ってきます

学校にて

悠里

ねむ…

空也

お、悠里

悠里

空也おはよう。

空也

顔色悪いけどどうしたんだ?

空也は幼なじみとはいえ僕と性格が真逆すぎる。陽キャでとてもモテるんだ。だから僕と仲良くするなんてどうかしてる。

空也

もしかして夜更かしか?

こいつ、本当に勘が良すぎる。 僕の事なんて全部知ってるみたいな感じ。 だから皆にも優しいって評判なんだ

悠里

そうだよ

空也

何してたんだよ?ゲーム?

悠里

違う。

空也

え、珍しっ。

悠里

俺がやることゲームだけかと思ってるのかよ!

空也

そんなことないけど

キーンコーンカーンコーン

空也

チャイムだ。急ご

悠里

あ、うん

空也

ふぅ。

遥葉

空也たち遅かったね〜。ギリギリだよ

悠里

間に合ったからセーフでしょ?

遥葉

そうだね。運がいいなあ。あと1分だったのに

空也

俺たちに遅刻して欲しかったんだろ?

遥葉

げっ。バレた…

悠里

もう席つこうよ。

空也

そうだな

遥葉

じゃあまたね!

遥葉は唯一話せる女子で小学の頃同じ学校になってから ずっと3人でいる。 遥葉って空也と仲良いんだよね。 もう少し僕に興味もってくれてもいいのに。 だから僕は空也のこと少し避けてる

空也は何も悪くないのに。遥葉をとられたくないだけなのに。

空也

悠里ほんとに大丈夫かよ?顔色悪くなってきてる

悠里

大丈夫だから。心配しないで

空也

何かあったら俺が保健室まで連れてってやるからな?

悠里

ありがとう

心配しないで。お前にだけは心配されたくない。

空也

俺を少しは頼れよ?悠里
お前は無理しすぎる性格なんだからほんとに危ないぞ

空也

しかも俺ら幼なじみだぜ。幼稚園の頃から

悠里

分かってる。ただ迷惑かけたくないだけだし無理なんかしてない

悠里

だから心配しないで。お願い

空也

悠里が言うなら…

1時間目 終了

悠里

どうしよう。全然先生の言ってること理解出来なかったしボーっとしてた。

悠里

遥葉のことしか頭になかったし……

悠里

もう嫌だよ。帰りたい

空也

悠里ー。大丈夫だったか?

悠里

だから心配すんなって言っただろ

空也

そうだったな。でも気になって仕方ないんだよ

悠里

なんだよそれ…

遥葉

空也から聞いたよ。確かに今日すごく体調悪そうだよ

遥葉

保健室行った方がいいんじゃない?私先生には伝えとくから

空也

ありがとう。ほら悠里行こ?

悠里

行かない…授業受ける。

空也

無理すんなって言っただろ。ほら行くぞ

悠里

(そういうところが嫌いなのに…)

悠里

本当に連れて来られるとは。

空也

俺も少しの間付き添いで居ていいって。

悠里

ふーん。

空也

なんだよその態度。ちょっとはありがたいと思えよ

悠里

別に1人でもいいし

空也

あのなぁ。俺もお前のこと心配してんだぞ?

悠里

ありがた迷惑だよ。

空也

なっ。

空也

おい、スマホ貸せ

悠里

なんでだよ

空也

いいから!

悠里

あっ……

油断してるうちにとられた。最悪だ。

空也

ロック解除するのなんて悠里のこと考えれば楽勝なんだよ

悠里

おいやめろよ!

空也

なんだよこれ

悠里

はっ?

そういれば優希さんとやり取りしたあと、ホーム画面に戻らずそのまま電源オフにしてた。 どうしよう。あのやり取りを見られた 最悪すぎる

空也

お前こう言うの興味あんのかよ

悠里

違う!気分転換にと思って

空也

気分転換に?しかも相手男。何考えてんだよ

悠里

友達になるくらいならいいだろ?僕の勝手だよ。

空也

いい度胸してんじゃんか。

空也

なら土曜お前ん家行くから

悠里

なんでだよ

空也

どんなやり取りしてんのか確かめに。

空也

それじゃあ後でな。

あの空也見たことないくらい怒りに満ちてた。すごい怖かった。どうしよう……

悠里

嫌だ。絶対嫌だ。
空也に見られるなんて…どんな風にやり取りしてるかなんて…

悠里

もう、だめだ。寝ながら考えよう

悠里

ん……寝てたのか
もう夕方だ。

悠里

考えるつもりだったのに何も頭に浮かんでこなかった

悠里

帰ろ

空也

迎え。来たぞ

悠里

来なくていいのに。帰るからまた。

空也

悠里どうしちまったんだよ。あの優希ってやつのせいか?

悠里

なんで優希さんが出てくんだよ

空也

俺決めた。ホントに行く

悠里

なんで来るんだよ。来なくていいんだよお前は!嫌なんだよ見られるの

空也

見られたら恥ずかしいことでもあるのかよ

悠里

っちが!そんな訳じゃない

空也

はい図星。土曜待ってろよ。

悠里

もういい。先帰るから俺

悠里

走って帰ってきたからいつもより家に着くの早かったな。

悠里

にしてもホントやだ。来ないでほしい。

悠里

僕の自由なのになんでだよ。

悠里

やだよ僕…空也に見られるの。

悠里

スマホ取られた理由ってたぶん僕が夜更かししたからだ。僕バカすぎるよ。これは

悠里

優希さんからだ。優希さんに話せば少し楽になるかな

優希

もう帰ってきた頃だよね?話聞かせてよ

悠里

帰ってきました

優希

おかえり。遅かったね

悠里

ちょっとトラブルで。待たせちゃってごめんなさい

優希

嘘嘘。大丈夫だよ。

優希

トラブルってなにがあったの?

悠里

えっとそれは…

優希

なんでもいいから話してよ。相談だってのるよ

悠里

ごめんなさい。友達に優希さんとのやり取りを見られてしまって

優希

そういうことか。大丈夫だよ。俺は気にしてない。

悠里

でも、なんか土曜に僕の家に来てどんなやり取りしてるか見てやるって言われちゃって

優希

嫉妬したんじゃない?俺に

悠里

嫉妬、ですか?

優希

うん。

優希

俺、どんな友達か知りたいしさ逆にもっと怒らせよう。怒る理由って悠里くんのことそんなに守りたいからだし愛情がなきゃ無理でしょ?

悠里

守るってそんなこと…

確かに心配されたけど 僕の事守ろうとしてたのか?そんなの…

優希

じゃあ決定ね?

悠里

ちょ!

優希

なら土曜にまた沢山話そうね。悠里くん

どうなるんだろう。優希さんがなんか怖い…どんなことになるか分かんないし土曜って今木曜だから3日も話せないなんて

つな

初めまして!つなです!
どうだったでしょうかこの物語。
私自身初めてTERRORで投稿するので緊張しました…

つな

自分でこの物語作ってて何か分かりずらいなってところがあったので少し投稿するの迷いました笑
皆さんが分かりずらいなと思ったところぜひ教えてください!改善しようと思います!

つな

続きは【土曜の夜】というテーマで物語の続編作っていこうと思います!
それではまた👋

気分転換だったはずなのに

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

6

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚