コメント
3件
良いです! グクミンやっぱ最強だわ…。
天国に行ってきます
フォロー失礼します!最高すぎでsss((殴
ジミン
朝、いつも通りに登校して靴箱を開けて見れば丁寧に折りたたまれた紙が入っていた
開いてみると ”先輩のことが好きです。放課後屋上に来てください” との文字が綺麗な文字で書かれていた
初めてもらうラブレターに戸惑いながらもさっとカバンに入れ教室へ向かった 授業が始まっても頭に出てくるのはラブレターのことで、どんな子なんだろうと一人妄想を膨らませていた
待ちに待った放課後、ダッシュで屋上へ行くと男子生徒が一人いるだけ
早く来すぎたのかなと思っていると、振り返りこちらに向かって歩いてくる男子生徒
避けようとすると肩を捕まれた 驚き顔を見ると、整った所謂イケメンが嬉しそうに笑いながら口を開いた
ジョングク
何のことか分からず
ジミン
と返せば胸元に入れていた手紙をさっと抜かれ、裏を向け小さく書いた名前を見せながら
ジョングク
と言われ、頭がフリーズする
ジョングク
大きい目をキラキラさせながらとんでもない事を言い始めるから慌てて口を開く
ジミン
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジミン
何を言ってもきっぱり返され、口ごもってしまった ああ、もしかしたらこの流れで初めての恋人が同じ男になってしまうかもしれない アッパ、オンマ、ごめんなさい…
ジョングク
ぶつぶつとつぶやいてる間に向こうも何やら悩んでいるようで
ジョングク
決断したのか、相変わらず目をキラキラさせながら腕を捕まれ、屋上から出て下の階の男子トイレの個室に押し込まれた
ジミン
言い終わる前に口を手で塞がれる
ジョングク
ジミン
手をどけ、また柔らかいものでまた口を塞がれたと思ったらチョンジョングクと俺の距離がゼロになっていた
俺のファーストキス…!!
ジミン
やめろと言うため少し開いた俺の口内に待ってましたかと入ってくるチョンジョングクの舌が好き勝手に動き回る
息苦しさでいっぱいなのに、上あごや歯をなぞられると力が抜け熱い息が漏れる
ようやく離れると、どちらのか分からない唾液が垂れてくるのを拭い思いっきり睨む
こいつを方が身長が高いから少し上目になるのが腹立たしい
ジョングク
気にもしてないように表情変わらず、寧ろ余裕を含んだ笑顔だ
ジミン
扉に手をかけると、同じタイミングにズボンに手をかけられる
俺がカギを開ける前に、手際よくズボンをずらされ、手をまとめられた
ジミン
ただでさえ見られて恥ずかしいところを見知らぬ後輩に見られ、その上その後輩の手に俺のモノが握られているなんてどういう状況なんだ
段々真っ赤になっていく顔を見てチョンジョングクは可愛いなんて言いながら、耳元に近づく
ジョングク
ジミン
他人に握られ、上下にゆるゆると抜かれれば嫌でも反応するモノ
自分でするのとは全然違う感覚が襲い、息をひそめる
それを横目に、速度を上げたり先端を擦ったりと色々な快感を与えてくる
ジョングク
耳元で呟かれ下を見ると、先走りが垂れ反り勃った自分のモノが目に入り恥ずかしさに拍車がかかり涙がにじんだ
ジミン
そろそろ我慢の限界で、より一層自分の腕を口に押し付けるとそれに気づいたのかまた抜く速度を早める
ジミン
ジョングク
ジミン
ビクンと身体が大きく跳ね学校の男子トイレで達した
ジミン
力が抜けチョンジョングクの胸に倒れこむと、トイレの蓋の上に座り向かい合うように俺を膝の上に乗せた
そしてどこから出してきたのかローションを手に取り、後ろに塗りたくられる
ジミン
ジョングク
そう言いながら、後ろに自分のそれを当てがった
ジョングク
ジミン
グっと少しいれられ、渋々ゆっくりと腰を下ろしていく
普通入ることのないところに容赦なく押し進んでくる大きい質量のモノ
ジミン
ジョングク
何とか全部入ったが、あまりの苦しさにチョンジョングクの肩に顔を埋める
ジョングク
そう呟くとズッ…と中で動くそれに一瞬息が止まる
ジョングク
ジミン
最初は苦しさしかなかったのに、あいつが動くたび徐々に生み出されていく快感
ジミン
ジョングク
少し息を乱しながらも生意気そうに笑うチョンジョングク
やっぱり元の顔立ちがいいからか、よくよく見ると改めてかっこいいななんて思っていたら
ジョングク
と言い、下から突かれるとさっきとは比べ物にならない快感が身体を走った
ジミン
ジョングク
場所が分かればそこだけを目掛け下から突いてきて、止まることのない気持ち良さにもはや喘ぐことしかできなくなってしまった
ジョングク
ジミン
ジョングク
いつの間にかヒョン呼びになってるなんて気づかないぐらい高まっていた
ジミン
ジョングク
ジミン
ジョングク
ラストスパートをかけるように腰を早めながらも話しかけてくる
ジミン
ジョングク
ジミン
ジョングク
一番感じるところを突かれ、ジョングクの肩にしがみつきながらイッた
今まで幾度となく女子から告白されてきたが、全て断ってきた俺が初めて好きになったのは1つ上の男の先輩だった
俺よりも背が小さく、声が高く、なんとも愛らしい先輩だった
関わりも何もなかったから半ば諦めながらも、少し女子を装い丁寧な字でラブレターを書き屋上へ呼び出した
すると案の定女子だと勘違いした先輩が来てくれた
こんなに近くで見たことはなかったから、一気に心拍数が早まり、気づいたら犯していた
どうせ嫌われるなら一度だけ...と思い手を出し、その後は何をされてもしょうがないと覚悟を決めていた
ジミン
ジョングク
涙目で荒い息を繰り返すヒョンに声をかけると、少し睨みながら口を開いた
どうせ罵倒されるかだろうと思っていると
ジミン
なんだか悔しそうに話し始めるヒョン
ジョングク
ジミン
下を向きながら続ける
ジミン
耳を疑う言葉が出てきて頭がフリーズする
ジョングク
確認の為一度聞くと
ジミン
なんて耳まで真っ赤にしていうから、多分そういうことなんだろう
ジョングク
もう話す事はない、と口を噤むヒョン
嬉しすぎてギュっと抱きつく
ジミン
ジョングク
ジミン
あーほんとなんでこんなに可愛いんだろう
ジョングク
ジミン
ジョングク
ジミン
何やら想像と大きく違っていたようだ
だけど、結果オーライ
終わり良ければすべて良しって言うでしょ?
俺はめでたくヒョンと付き合えたみたい!
ジミン
ジョングク
ジミン
恋人になって"初めて"のセ〇クススタート!
てひ