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第二章-俺のはなし(前半)-
俺はすいうが好きだった 俺と目があうとニコって笑って 近寄ってくるとことかがかわいくって。 すいうが小1、俺が小4のころぐらいから もうすでに恋心を抱いていた。 でも、昔から関係はずっと一緒。 なんでかというと 最近まで、小4のときの恋バナと、つらさを引きずってたから。 こんなような話をした。
いつき
もぶくん
颯
颯
いつき
きょう
いつき
いつき
きょう
きょう
いつき
きょう
きょう
いつき
いつき
きょう
きょう
きょう
颯
颯
もぶくん
もぶくん
いつき
颯
きょう
きょう
きょう
もぶくん
きょう
いつき
いつき
きょう
走り出す。
いつき
そこからはあんま覚えてない。 でも、すいうに励まされた記憶だけはある。 ぎゅって、なにもいわずに小さい体で、一生懸命抱きしめてくれた。 その時思った。 俺はこの子を好きでいたい。 そう強く思ったんだ。
だから、俺はたくさんの時間をすいうに費やした。 笑っている姿をみるために。 少しでも、俺を好きになってもらえるように。 すいうもだんだん、俺に心をゆるして、 家族ぐらいの関係になった。 それが、俺が中1、すいうが小4のとき。 そして、ある言葉で俺は狂った。
すいう
すいう
すいう
きょう
すいう
きょう
すいう
すいう
きょう
すいう
きょう
きょう
きょう
すいう
きょう
きょう
すいう