テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

短編集___

一覧ページ

「短編集___」のメインビジュアル

短編集___

2 - 偽りの愛。雨の中での終わり___。

♥

1,303

2020年03月22日

シェアするシェアする
報告する

朔菜__さくな__

こんにちは〜朔菜です!

朔菜__さくな__

無観客ライブめっちゃ尊かった_:(´ω`」 ∠):_

朔菜__さくな__

東京ドーム北海道から行ってやる!(無理)

朔菜__さくな__

行きたい…お金ない_:(´ω`」 ∠):_

朔菜__さくな__

まぁ…ね?

朔菜__さくな__

話す内容が無くなったので小説に移ります!

朔菜__さくな__

ごめんちゃい(´>∀<`)ゝ

朔菜__さくな__

注意!これはご本人様とは関係ありません。

朔菜__さくな__

それではどうぞ!

君にとって俺は何の"存在"だった?

俺の思いは、何だったの?

もう、無理して俺に"愛してる"って言わないで。

この愛は、

"偽りの愛"何だろう_______。

今日も君は偽りの愛を俺に向ける。

おはよっ桃くん!

…ギュー

どうしたの?

…赤が可愛いなって…

も〜朝からイチャイチャしないでくださいよー

リア充が!!
:(;゙゚'ω゚'):

羨ましいだろー笑なんたって俺の自慢の"彼女"なんだからな!

そうやって偽る。知ってるよ?俺は

君が…

"俺の相棒"と付き合ってるの___。

赤〜どした〜?

んーん!何でも!

何それ〜www

そうだよね ?"黄くん"

早く行かねーと紫くん達に怒られるぞーwww

いこ!赤!バッ

そうやって君は手を差し出す。

…うん!

クラスには、文字を書く音だけが 響いていた。

俺の席は後ろの窓の横。

そして俺の隣には青ちゃんがいる。

( ˘ω˘ )スースー…

青ちゃんは気づいてないんだろなぁ

ふふっ…

やめて下さい…バレますよ…(ボソッ)

彼らが、"浮気"している事を。

…はぁ

俺が気づかなかったら、こんなに 苦しま無かったのになぁ

ん?青ちゃんからLINE…

彼(青)が気付いたのは、俺の相棒のスマホらしい。

LINE☆

どうしたの?

黄くんが桃くんと浮気してた。

そっか。

赤くんは知ってたの?

うん。だいぶ前だけどwww

今、精神的にやばい。

…もう"偽りの愛"を終わらせたい。

でも、まだ好きなんだ。

俺だって大大大好きだよ。

でも俺の愛は"彼"に届かない。

ちょっと会おうよ〜(´;ω;`)

分かったwww俺、家行くから。

ごめんね、ありがとう。

俺は家を出た。

凄い寒い…

その日は風が強く寒い日だった。

こんな時、昔は桃くんが抱きしめてくれたっけ…

冷たい風にあたっていると、彼との思い出を思い出してしまった。

ポロポロ…まだ…好きなんだよ…大大大好きなのに…なんでなのっ?…ポロポロ

どうしても彼を思い出すと、涙が出てしまう。

♪〜って赤くん?!どうしたの?こんな所で…

紫…くん?ポロポロ

なんかあったの?よしよし

も、桃くんと…黄くんが…"浮気"してて…グスッ…

!!あの…2人が?

ほんとに…好きだったんだよ…?

うん。辛かったね…

今…青ちゃんの家にいって…話そって…ボロボロ

俺も行くよ。橙くんも呼んどく。

ピンポーン

はーい!…って紫くん?!なんで…

赤くんが道端で泣いてて…

そうなの?赤くん大丈夫?

うん…大丈夫。落ち着いたよ

赤くんに聞いたんだよね…黄くんと桃くんの…

そっ…か

よく頑張ったね…

うん…頑張ったよ…ポロポロ…頑張った
黄くんが…好きなの…

一応橙くんも呼んだから…

ピンポーン

来たみたい…あ、青寝てる…

俺、出てくるよ!落ち着いたし

ありがと~

ガチャ

お邪魔しま…赤?!どうしたん?

…ポロポロ

俺はいきなり泣いてしまった。

どうしたん?ちょ紫くん?!

……し…てた

ん?

黄くんと桃くんが…浮気してた…

……っ!よく頑張ったなぁ…ヨシヨシ

も…むり…あ…ぁぁ

赤?

ハァハァごめ…んね…バタ

赤?!赤?!

どうしたの?…赤くん?!とりあえず救急車!

赤くん…!

ピーポーピーポー

病院…そうここは病院なのです。

ん…うぅ…

赤くん?よかったぁ…ポロポロ

ほんまびっくりしたわぁ…

赤くん…ポロポロ

ガラガラ

赤…?!ハァハァ

赤…だいじょ…パンッ…!青ちゃ…?

青ちゃんが、黄くんのことを叩いた

!!青落ち着いて!

…青がこんなに怒ってるの初めて見た

うるさいうるさいうるさい!!バンッ

大体お前らが浮気なんかするからだろ?!ふざけんな?!

…ポロポロ

相棒の彼氏取るとか最低…もう別れてよ。"お前"に赤くんのお見舞いなんてできるか…帰れ

青ちゃん…黄くんにだけはお前なんて言わなかったのに…

っ!…

ちょっと4人で話してくるから。青は赤くんといてあげて?

…分かった

ガラガラ

…良かったの?別れて

…いいの。赤くんは自分の体優先!

嘘つかないでよ…。黄くんと喧嘩なんてした事ないじゃん。

ポロポロ…赤くん…やっぱ赤くんは優しいね…

俺も辛い。桃くんの事愛してたのに

俺______。

死のうかな____。

え…?まって!赤くん!

そう思った時には体が動いていた。

青ちゃん…ありがとう。

青ちゃんみたいに、俺強くないや。

弱くてごめんね_____。

この"偽りの愛"を終わらせるには、これしかないんだ。

俺、桃くんがまだ好きなんだ。

好きな人には、幸せでいて欲しい。

たとえそれが

一生の終わりだったとしても。

待って待って!…僕も死にたい。だから…

一緒に死のう?

僕だってまだ黄くんのことが好き。でも、もう愛してくれる事はないから…もう、生きる意味がない。

なんか俺ら仲良しだね笑

だね笑最後くらいは笑顔でいよっか

うん…。

ガラガラ

俺たちは一緒に病室から出た。

病院の屋上です。

…青ちゃん、本当にいいの?

いいよ。

ポタポタポタ

雨?なんか僕らみたいだね笑

だね笑

赤くん。今までありがとう。

こちらこそ!

これ、どうしよっかな…

桃くんとおそろいのネックレス。

心無しか綺麗な桃色がくすんでいるように見えた。

俺はずっと持ってるよ。

彼が見せて来たのはペアリング。 彼は腕にはめたままだった。

じゃあ俺も付けとく。

ザーザー

雨強いね…

寒いしもう俺飛び降りるよwww

…最後までバカやってんじゃんwww

ガチャ

いきなり屋上のドアが空いた。

!!なにしてるの2人とも!

あ……か?

青、赤、しっかりしろ!

待って青くん!!バッ

やめて離して!

彼は相棒に抱きしめられていた。

彼は俺を見てただ 立ってるだけだった。

赤くん!…こっちに来て?ポロポロ

赤…ごめんなさいごめんなさい…ポロポロ…お願い…戻ってきて…ポロポロ

赤くんと一緒にいかせてよ!なんで苦しめるの?ねぇ!

ごめんな…ごめんな

ごめんね…青くん。青くんは死んじゃダメだよ…

イヤだ!僕も死にたい!死なせ
てよぉ…ポロポロ

黄くん…気にしなくていいよ…黄くんには俺にない魅力が沢山あったから

ごめんなさい…あぁ…ポロポロ

橙くん。相談乗ってくれてありがとう。でも俺は耐えられないんだ。ごめんね

戻ってきて…くれ…ポロポロ

紫くん。いつも色んな事を手伝って皆をまとめてくれてありがとう。
ごめんね。

赤くん…赤くんポロポロ

桃くん。

ザーザー

今日は雨音が響いてますね____。

!!待って赤!ごめん…ごめんなさい…

うっ…あ"あ"あ"あ"ぁ"

さようなら____。俺の"愛した人"

君の叫び声は強い雨音で かき消された。

朔菜__さくな__

やっべ意味不。

朔菜__さくな__

死ネタは書けない_:(´ω`」 ∠):_

朔菜__さくな__

リクエストくれ_:(´ω`」 ∠):_

朔菜__さくな__

下手だ(´;ω;`)

朔菜__さくな__

え?なんで桃くんだけ「雨音が響いてますね」だって?

朔菜__さくな__

それは…

朔菜__さくな__

雨音が響いてますねの意味が、「愛してました」だからです!

朔菜__さくな__

あと"元"彼氏が浮気して私を振るときにカッコつけて、「雨音が響いてますねっ☆」とか言ってきやがった事も関係してます( ˙-˙ )

朔菜__さくな__

しかも別れたのStprの無観客ライブ終わった時だし_:(´ω`」 ∠):_

朔菜__さくな__

誰か慰めてちょ_:(´ω`」 ∠):_

朔菜__さくな__

まじ朔菜死ぬ_:(´ω`」 ∠):_

朔菜__さくな__

てことでコメント、いいね、リクエスト待ってます_:(´ω`」 ∠):_

朔菜__さくな__

今度前垢の連載かくね_:(´ω`」 ∠):

朔菜__さくな__

さようなら!
ばいちゃ(*・‐・*)/

この作品はいかがでしたか?

1,303

コメント

10

ユーザー

ぁぁぁ!!赤くん!!!って思って泣いてたら「雨音が響いてますね☆ 」はもう笑うしかない‪wブクマ失礼します!最高な作品すぎて(´;ω;`)

ユーザー

主さんの元彼浮気さえしなかったら面白かったんだろなww

ユーザー

元彼やば☆

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚