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彩
バッ!
彩
ノートをパラパラと開く。
彩
バッ!
彩
筆箱からシャーペンを取り出す。
彩
バッ!
彩
昨日のメールのせいでなかなか寝れなかった。勉強にも手をつけなかった。本当に20秒間隔で返信が来てるのか確認ばかりしていた。たまに、ピコン!と鳴ってすぐ確認はするもののLINE公式ばかりで苛立った。
次の日、睡眠不足の私は携帯をチラッと見た。
メッセージがあります。
彩
それは、紛れもなく安藤先生からだった。
彩
私はなぜか緊張してしまった。そして、メールを開いた。
安藤先生
たった、それだけだった。
それだけだったが、とても嬉しかった。
彩
返信の隣に3:46とあった。
彩
そんな、妄想すらも楽しかった。 これから起こる、悲劇は私には予想できなかった。
今回はここまでです!(ちなみに実話です。)今でも、読み返してます笑