ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
青
青
レイ
レイ
青
レイ
桃
レイ
レイ
桃
レイ
レイ
桃
桃
レイ
レイ
桃
レイ
レイ
レイ
ある小学生は入学当初から何故かみんなに嫌われていた。
先生
先生
先生
その人はよくいじめられていた。
ある時はランドセルを隠され、
ある時は委員会で
先輩(委員長)
先輩(委員長)
友達
友達
先輩(委員長)
友達
先輩(委員長)
先輩(委員長)
先輩(委員長)
先輩(委員長)
先輩(委員長)
友達
先輩(委員長)
先輩(委員長)
それだけで終わればよかった。
でも、
いじめはさらにエスカレートして行った。
その小学生は学校が終わり、家に帰るとすぐ塾があった。
でも、その塾はアパートの中にあって。そのアパートにはいじめの主犯である男子の先輩が住んでいた。
毎日の暴言は当たり前。 言い返せば暴力を受けた。
しかも、その小学生は生まれつき骨の関節が普通の人より柔らかく、脱臼しやすい体だった。だから、
無理矢理足を動かせば大体は治るもののその場合痛みを味わうことになる。その痛みは声も出ないほどのものだった。
しかし、そんな日々に光をくれる人が現れた。
はじめてだった。いじめから守ってくれる人に出会うことが。
その日は塾で訪れた。
そこからその人は会うたびに話しかけてくれるようになった。
親友
その光景は誰が見ても楽しそうだね。と言ってしまうくらい楽しかった。
そこからはその人が毎日守ってくれた。同じ小学校だったのが幸いし、学校でも一人の時間が少なくなった。
でも、そんな日々は長く続かなかった。
月日は流れ親友は中3になり、会う機会が無くなっていった。
しかも、親友は高校生になるまでスマホを買って貰えない家庭でLINEができない状態だったため連絡も出来なかった。
そのまま親友は卒業し、それから会うことはなかった。
そんな絶望と言ってもいいような心情の時。
新しい親友が一人できた。
親友2
その親友とは遊ぶ機会が増え、一緒に遠くにお出かけに行く仲になっていた
でも、その仲も長く続かなかった
友達
友達
最初は信じなかった。でも、その言葉を聞いた人は5人に膨れ上がった。
その時、自分の親のお金を使ってお出かけに連れていったことを後悔した。なぜなら
自分の親の親切をあんな奴に踏み潰させてしまったことと人を簡単に信用しすぎた自分が情けなくて、自分で自分を嫌いになってしまうからだ。
そこからは、むやみに親友を増やすことをやめた。
もう二度と。
同じことを繰り返さないように。
人を信用することもやめた。
レイ
レイ
桃
桃
レイ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
コメント
18件
一人一人のアイコンってなんのメーカー使っていますか?
俺も昔そんな事があったな…〣( ; › ᷄ᾥ ᷅‹)〣… あぁ…、青くんの気持ちが痛いほどわかる気がする…(´;ω;`) 人って怖いよな…::( 'ω' ):: ゆみちゃん投稿どーも(*´ω`*) 続き読めて嬉しい"(ง 'ω' )ว゛