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「監禁」
お相手は死柄木弔くんです
かなり倫理が欠けています
それでもいい方のみ閲覧して下さい
では本編どうぞ
初めてお前を閉じ込めた日は それはもう酷い物だった
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
等の否定的な言葉ばかり口にした
泣いて喚いて、それでも俺に縋り付く姿が あまりに可愛くて可愛くて仕方無かった
弔
二度と帰りたがらない様にちゃんと 愛情を込めて触れてやっても コイツは拒んだ
〇〇
やだやだとそればかり口にする 頭の悪いお前の頬を四本の指で撫でてあげる
弔
その意味が分からないほど お前は馬鹿じゃなかった
綺麗な瞳から流れる涙が綺麗で
震える身体が可愛くて
だから目一杯穢してやった
産まれて始めてした性行為は 癖になりそうなくらい気持ちよくて 楽しかった
俺に抱かれながら、必死で唇を噛み締めて 耐え続けるお前が可愛くて口付けると 口内に血の味が広がる
かわいい
かわいい
かわいいなぁ
弔
弔
思い切って願ってみると お前なりの抵抗なのか、首を小さく横に振った
そんな様子に、思わず口角がニヤリと上がる
弔
弔
そう言うとキュウ、と中が締まった
あぁ、本当可愛いよ お前は
こんなに愉しいと思ったのは初めてだった
〇〇
弔
弔
〇〇
〇〇
あー、あんまりに可愛いから中に出しちまった でも、いいよな 俺達これからもずっと一緒に居るんだから
それから又時間が経つにつれて
お前は前よりも俺を怖がる様になった
少しでも部屋に足を踏み入れると お前はビクビクと身体を震え出す
弔
〇〇
返事が無いから、髪を引っ張って 床に引き倒した
〇〇
〇〇
必死で頭を庇う動作をするお前
弔
弔
そんなに謝るくらいなら、最初から 反抗しなければいいのに
イラつくな
ガリガリ、と片手で首筋を掻きむしる
本当にイライラする
痒い
痒い
お前は、笑顔が可愛いのに
〇〇
そう笑顔で俺の名前を呼ぶお前が好きだった
その可愛い笑顔が大好きで
でも他の奴らにもその可愛い笑顔で 会話をするのが心底気に入らなかった
だから閉じ込めた
俺だけにその可愛い笑顔を見せてよ
あれから数日経つと 少しお前が変わってきた
〇〇
弔
弔
毎日、お前に食事を与える為にこの部屋に来る
あれからお前は、俺と一言二言だが 会話をする様になった
俺が何かを聞けば答えてくれたし 挨拶だって欠かさなかった
でも、視線が合わないのはどうしてだろう
弔
俺がイラつけば お前は分かりやすく怯えた表情になる
〇〇
〇〇
あー、その言葉も聞き飽きてきたな
弔
途端に青ざめるお前を押し倒して 上に跨ると拒絶の声が聞こえてくる
〇〇
どうして拒絶するのだろうか
全部、全部全部お前の為にしてあげてるのに
こんなに尽くして
こんなに愛情を注いで愛してあげて
毎日気持ちよくしてやってるのに
どうしてお前は俺に振り向かないんだよ
無理矢理に繋がれば 泣きながら顔を逸らすお前に
またイライラしてきて
弔
弔
首を絞めると青ざめて苦しそうな表情をして 弱々しく抵抗するお前
あー、やっぱり好きだ
お前以外、誰も要らない
弔
弔
弔
〇〇
苦しそうに喘ぐばかりで返事をしないお前に
一つお仕置きをする事にした
〇〇
弔
飯を与えるのを辞めて五日目
お前は日に日に弱っていった
水分だけは流石に与えたが それでも流石に空腹には耐えられなかった様だ
ベッドに力無くぐったりと横たわり 一人で歩行すら困難な程弱っていた
俺がベッドの傍に寄ると あれだけ拒んでいた癖に、必死になって 手を伸ばす
その手を優しく取って、四本の指を絡めて すりすりと摩ればお前は両目に 大粒の涙を溜めて懇願する
〇〇
〇〇
ひっく、ひっくと嗚咽を漏らして泣くお前は 可愛くて可愛くて仕方無かった
あぁ、めっちゃくちゃにしてやりたいな
弔
お前はコクコクと首を縦に振って頷いた
弔
弔
〇〇
そう言ったお前に、誓いの口付けをする
俺の舌が入っただけで唾液がダラダラと 溢れてきたのは紛れもなく食欲だった
用意していた菓子パンをいくつか差し出すと
お前は涙を流しながらそれを頬張った
弔
頷きながら食べ物を口に入れる姿が 可愛くて
全部終わった後でぐちゃぐちゃに繋がった
お前はもう俺を拒まなかった
激しく揺さぶっても、背中に腕を回して 受け入れた
かわいくってかわいくって 何度も中に出したけど
お前は俺を受け入れてくれる
弔
〇〇
初めて聞く答えに
今俺は人生で一番満足していた
主
主
主
主
主
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