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空夜
ハートつくの早すぎでは…
空夜
まあいいや
空夜
ありがとうございま～す（）
空夜
ではどうぞ～
嫌五
ﾊｧﾊｧｯﾊｯ･･･
嫌五：ココが走って行ってしまった後俺は急いで追いかけた。
息切れが止まらなかった。
嫌五
ﾌｯﾊｧﾊｧ･･･ｯ
やっとココを見つけて声をかけようとしたら、凶一郎兄貴としゃべってた。
なんとなく声をかけられなかった。
すると兄貴がココに上着をかけて
姫抱きをした
嫌五
･･･ｯｯｯ
可愛ココ
すぅすぅ
ココは気持ちよさそうに寝ている。
嫌五
･･･戻ろう
胸が痛くて兄貴がうらやましかった。
兄貴に見つからないようにこっそり走ろう。
嫌五
ｶﾞﾁｬｯ(玄関開
二刃
！お帰り
六美
ココちゃんは？
嫌五
･･･見つからなかった。
凶一郎
ｶﾞﾁｬｯ(入
可愛ココ
ん･･･っ、、
朝野太陽
え、、、義兄さんがココさん抱っこしてる･･･
凶一郎
なんだ太陽文句でも？？？
七悪
太陽兄ちゃんを怒らないで！
辛三
みんな～💦💦可愛さんが起きちゃうよお
ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ(ごみ箱戦車の音
可愛ココ
んぅ～っ？
辛三
はっ！？ほら起きちゃう～💦💦
可愛ココ
ｷｩｯ(凶一郎の服の裾をつかむ
嫌五
･･･ｯｯｯ!!!!
俺、戻るな、
俺、戻るな、
二刃
？あ、ああ。気を付けるんだよ（？）
六美
じゃあとりあえず嫌五がいないんだったら
凶一郎兄ちゃんの部屋で休ませてあげてね～
凶一郎兄ちゃんの部屋で休ませてあげてね～
凶一郎
ふっふっふ･･･もちろんだ！！
可愛ココ：そういえば私･･･、夜桜凶一郎さんに会って お姫様抱っこされて･･･
可愛ココ
お、お姫様抱っこぉ…?
凶一郎
ん、、、おはよう。
凶一郎
よく眠っていたな。
可愛ココ
ん･･･？
可愛ココ
え”
可愛ココ
ﾎﾞﾌﾝｯｯｯ／／／
凶一郎
ふはっ、照れているのか？
可愛いな笑
可愛いな笑
可愛ココ
んっ、、か、可愛くないもん／／／
凶一郎
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
可愛ココ
んにゃぁｯｯ!?!?ﾋﾞｸﾋﾞｸｩｯ
凶一郎
!?ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
可愛ココ
やめてくださいぃぃ･･･／／／
可愛ココ
もう！寝ます！てかここあなたの部屋では･･･
凶一郎
もちろんそうだが･･･
可愛ココ
い”や”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”！！！
可愛ココ
どうりでいいにおいがすると思ったぁ…
凶一郎
･･･ｯｯｯ!!!!
寝るか／／／
寝るか／／／
可愛ココ
そ、そうですね･･･／／／
可愛ココ
(こんなの、、照れるに決まってる!!!）
凶一郎
（こんなの、照れるに決まってるじゃないか･･･）
可愛ココ：でも･･･大丈夫だよお母さんたち、
＿＿私は、私だけはみんなを忘れないから＿＿
NEXT＿＿♡１１０
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