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さところ
続き
最期の…記念日
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみくんの手元にあったのは
56本の花束と、
結婚指輪だった。
ころん
ころん
ころん
さとみくん。
ありがとう。
大切にするよ。
君がくれた思い出は一生忘れないから。
今までありがとう。
僕は指輪と花束を抱えながら泣いた。
風が優しく吹いた。
その風は、 夏の始まりを示しているようだった
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