歌ってたら色んな人に会いました♪

あん～なに一緒だったのにぃ～♪

夕暮れはもう違う色～♪

ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ～♪

冷たく切り捨てた心は～さ迷うばかり～♪

こんなカッコ悪さが～♪

生きるということなら～♪

寒空の下、目を閉じていよぉ～♪

あんなに一緒だったのに～♪

夕暮れはもう違う色、せめてこの月明かりの下でぇ～

静かな眠りぉ～♪

ん？ｸﾙｯ

えっ！君大丈夫！？

ねぇ？大丈夫？(覗き込む

大丈夫なように見えないけどな？

どうして泣いてたの？聞いていい？

そっか、そんなことがあったんだね...

この歌ね、まぁ私の解釈なんだけど

【あんなに一緒だったのに】って所はこれアニメのOPなんだけど、幼馴染みの２人の男の子が、戦争で離ればなれになっちゃったの...そして次に再会したときは敵同士でお互い違う道を歩んでた...

【ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ】
ありふれた言葉じゃ君は一緒にいてくれない...

【切り捨てた心はさ迷うばかり】
なら敵同士そんな甘い心は捨てよう...でも...

【こんなカッコ悪さが生きるということなら】
迷ってばかりなこんな自分でも生きなくちゃ

【寒空の下、目を閉じていよう】
今は1人で...

そうだね...

うん、最終的にはハッピーエンド♪

でも、それまでに沢山の仲間、友達を亡くしてる...アニメの世界の話とはいえ、まだ１６歳？だったかな？の子供が経験するには酷すぎるよね(´・д・` )