お隣さんに恋をする

リーダーは慌てて人工呼吸をした

みんな奈緒に心配そうに 優しく話しかけた

そしてそのまま2分程 車で走ると

潤くんはマネージャーと話したら 奈緒の方を向いた

嵐のみんなは手をふって スタジオに入っていった

そう言われてエレベーターに乗り 5階に着くと

エレベーターを出た所の廊下を歩き、 いくつもの○○様と書いてある紙が 貼ってあるドアが見えた

その中に嵐様と書いた紙貼ってあるドアが見えた

マネージャーはそこで止まり、 奈緒に「ここです」と言った

そう言われ…

ガチャッ

ドアを開けてみると

楽屋に入ってすぐの所で マネージャーさんと話していると…

廊下からそんな声が 聞こえてきた

コンコンッ

ガチャッ

ノックして入って来たのは

ガチャン

電話で聞いてくれた。 すると

ガチャッ

楽屋を出て廊下に出ると はや歩きでエレベーターに向かった

そしてエレベーターに乗るとマネージャーさんが 急いで２階のボタンを押した

エレベーターをおりると スタッフしか通れない近道を通った

そう考えていると

そして横に潤くん達が座った

潤くんの嵐チームの座る所は 奈緒の横だった

すると

横の奈緒に気づくとマイクが拾わない くらい小さい声で奈緒に話しかけた

そしたら潤くんは奈緒の手を握って

そう言って握った手を ポケットの中に入れた

口ではやめてと言ったけど 心底嬉しかった

その時…

一人の男がそう言って入ってきた

警備員が止めようとしたが

奈緒の手を離し こう言った

ポケットからナイフを出した

そう言って 翔くん、智くん、潤くんを指差した