美愛
今回は復活記念ってことで、小説書き始めまーす!今日は幼児化したアペルピシア×姉さんです♪それでは…どうぞ!
エンド
お姉ちゃ~ん!お腹空いたよ~!
エイミー
ご飯食べたい~!
リック
お腹空いたよ~。
ショコラ
も~…待ってて。今ご馳走作ってるから♪出来るまで我慢して♪
エンド
(フフフフ…ショコラは気づいてないみたいだね…。幼児化した僕達が中身は大人のままだと…。こうすればショコラを甘えられるからね…♡全ては昨日の夜…)
昨日の夜ー
エイミー
……今なんて言ったんだ?
エンド
フフフフ♪だから……幼児化した薬を作ったからこれを飲んでショコラに甘えようじゃないか!!
エイミー
………。
リック
………。
エイミー
え~っと…もっと詳しい説明をしてくれないか?
エンド
ん~?実はね…前にショコラが出掛けてるところを着けてたときにね…。
リック
ストーカーしてたのかよ…💧
エンド
ストーカーじゃないよ♪僕はショコラのプリンスとして大切なプリンセスを見守っただけさ♡
エイミー
それをストーカーって言うんだよ!!
エンド
…まあ、その話は置いといて~。その時にショコラは迷子になってた子供を預かっててね…。子供に凄く優しくしてたんだよ。お菓子をあげたり、頭を撫でてたんだよ!!それがとても羨ましくてね…!!そこで僕は思ったんだ!!僕も子供になればショコラに甘え放題ってね♡
エイミー
それは良いけどよ…何で俺達まで?
エンド
君達がショコラの事を好きなのは知ってるからね~。今回ばかりは嫌だけど、良い思いをさせようっと思ったのさww
リック
なんかムカつくが…まぁ、ショコラさんの事好きなのは事実だしな…///
エイミー
…で?幼児化してショコラさんに甘えるのは良いが…バレないよな?
エンド
ん~?まぁ、幼児化しても中身はそのままだからね…子供っぽくすればバレないと思うよwwどうする?
エイミー
……わかった。飲むよ。
リック
俺もだ。
エンド
OK!じゃあ…明日の朝ショコラの店の前で飲もうか♪
エンド
よーし!準備は良いかい?
エイミー
あぁ。…これを飲めば本当に子供になるのか?
エンド
まぁ、物は試しさ♪じゃあ行くよ……ゴクゴク…。
エイミー
ゴクゴク…。
リック
ゴクゴク…。
ボフン!!
エイミー
…マジかよ…子供になっちまったぞ…!!
リック
凄いな…。
エンド
でしょでしょ~?これでショコラに甘え放題…♡
ガチャ…
ショコラ
…さてと…今日も頑張ろうかしら…。
エンド
お姉さーん♡
ショコラ
ん?私の事?
エンド
お姉さーん♡遊んでよ~♡
ショコラ
えっと…貴方達の親は?
エンド
居ないよ~?
ショコラ
…貴方達3人はどんな関係?
エンド
僕達~?僕達はね…親が居なくて、3人で暮らしてるの~♪でも、お腹が空いちゃって…。
エイミー
…エンドの演技凄いよな…。
リック
あぁ。本当の子供みたいだ…。
ショコラ
…そっか…親が居ないのね…。それは可哀想にね…。お腹も空かせてるみたいだし…ご飯もあまり食べれなかったのね…。良かったら、店の中に入って。ご馳走してあげるわ。
エンド
えっ!良いの~?
ショコラ
えぇ。お代はタダにしてあげるわね♪
エンド
やったぁ~!ありがとうお姉ちゃん♡
エイミー
あ…ありがとう…///
リック
ありがとうございます…///
ショコラ
フフフフ♪…そういえば貴方達お名前は?
エンド
えっ!えっとね…僕はエドだよ!
エイミー
俺は…エイジ!
リック
俺は……リク。
ショコラ
エドにエイジにリクね。私はショコラよ、よろしくね♪
エンド
よろしくね~♡(あぁ~♡笑顔のショコラ…可愛いよ~♡)
エイミー
(ヤベェ…可愛い…♡///)
リック
(子供になって良かった…♡///)
続く
美愛
今回は長くなりそうだったので、ここまでにしました!次回は後編になります!それでは…バイバイチーン!