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観音坂独歩
観音坂独歩
よく知りもしない人をお茶に誘うのは思っていたより緊張して、心臓の音が大きくなる。
伊弉冉一二三
一二三が焦ったような、怯えたような顔でこちらを向く。
伊弉冉一二三
一二三はスーツを着るとなぜか女性恐怖症から女好きへと変わる。
観音坂独歩
一二三は俺が背負っているリュックを開いてスーツを取りだした。
夢主
観音坂さんの連れの人がリュックからスーツを取りだした
夢主
その人がスーツを着ると怯えた表情からキリッと凛々しい顔に変わった
夢主
伊弉冉一二三
夢主
あまりの変わりように驚く。
夢主
伊弉冉一二三
夢主
伊弉冉一二三
夢主
観音坂独歩
夢主
本当はめちゃくちゃ引いている。
引いているというより、びっくりしているの方が正しいか。
観音坂独歩
観音坂独歩
そーいえばお茶にさそわれたんだ。
伊弉冉さんのインパクトが強すぎて忘れていた。
夢主
夢主
伊弉冉一二三
観音坂独歩
観音坂独歩
少し安心してしまう。
夢主
観音坂独歩
席を探していると、こちらを見て女性たちが騒ぎ始めた。
見知らぬ人A
見知らぬ人B
どうやら一二三の客らしい。
見知らぬ人女性たち。
女性たちが一二三を呼んだ。
伊弉冉一二三
伊弉冉一二三
見知らぬ人女性たち。
伊弉冉一二三
そう言った一二三は見知らぬ女性たちに連れていかれてしまった。
観音坂独歩