嘘の寒さを口実に

投稿頻度ヤバいからちょくちょくくそ短いの投稿してく

⬆️4コマ漫画見るテンションで見てください

緑黄

※前のアカで投稿しようとしてたやつの1部だからすごく季節外れ

夜の街を輝く無数の電光飾を見て子供のようにはしゃぐ彼女。

そんな彼女であるみこちゃんと一緒に迎える2回目の冬。

今年も去年と同様、2人で駅前のイルミネーションを訪れた。

カバンの中にある、家から持ってきたマフラーに手をかけながらみこちゃんに問う。

そう言って自慢げに去年俺があげたコートを摘んで見せてくる。

カッコよくマフラーを巻いてあげるはずの作戦も虚しく失敗。

落胆しながら、行き場の無くなったマフラーを仕方なく自分の首に巻く。

逆に心配までされてしまってなんだか負けた気分。

やられっぱなしは少し癪に障るので、少し意地悪を言ってみる。

要求に対するみこちゃんの行動を観察していると、

さっきまで寒さで赤く染っていたみこちゃんの頬がレイヤーを重ねるように更に赤く染まる。

（抱

照れ顔を見れて満足したので、揶揄うのを辞めようとした矢先の急展開。

さっきまでの寒さが嘘のようです。

#ほしの生誕祭2025 ブームの中で緑黄大変失礼しますた

（だって今日投稿しないと1週間空いちゃうんだもん🥺

みんな黄水提供しててすごいわ⬅️地雷だから書けません