僕を教えてくれた君

以上です

第1話 性別って？

可愛い部屋

可愛い部屋着

僕の周りは全てがかわいい

普通だったら嬉しいけど僕は嬉しくない

今のところ僕っ子の女子に見えるだろうが僕は男だ

だけど...

昔

僕の親は血の繋がってる親じゃない

お母さんとお父さんは僕を守ってしんだ

そこから僕は青橙財閥に来たんだ

そう言ったら

ままが男の子として僕を産んでくれた。だから守ってくれた分そのままでいきたかったのに

逆らうこともできず

と言っちゃったんだ

僕の男の子の時をみたのは本当の親と嘘の親とある1人の美少年だけ

美少年は海であった人。 泣いてる僕に声をかけてくれたんだ

確かピンク色の髪をしていたな〜

だって会ってしまったら少女漫画みたいな展開になっちゃうじゃん？

僕は少女漫画が嫌だから絶対にそうはならないようにする！

なったとしてもモブ的な？感じがちょうどいいから

まぁ昔にそんなことがあって僕は女として生きている

みんなと話す時は声を高くして女の子っぽく話している

そして僕は執事に髪の毛をしばってもらう

もちろん僕は男だから髪をしばるなんてことできない

これもいつも通り 女子っぽければこの家では全て上手くいくんだ

自分もショートに切りたい。だって切ったら男になれるもん

自分の素をだしたいから

だけどそれはお母様が許さないからな

って執事に嘘をつく

そして朝食

僕は朝食が大嫌いだ

僕ってお母様の執事みたい

家ではろくに寛げないよ

でも唯一好きなのは

僕のお兄ちゃんの🧡 優しくて面白い大好きなお兄ちゃんだ

こうやって気使うのも疲れるな

でも僕の素をだすとお母様からの暴力を受けるからこっちの方がいいかもね

確か❤️くんは毎日💜先輩と行ってるはずなのになんで？

こちらも色々って...❤️くん朝が1番楽しそうなのに

いつものお母様の口癖を笑顔で返し僕は家をでた

と作り笑顔を執事に向けて❤️くんのリムジンみたいな長い車に乗った

❤️くんの前では作り笑顔じゃなくてホントの笑顔だせる

❤️くんといると落ち着く

僕は悪役の方がすき

悪役のおかげでヒロイン、主人公が目立ってる。悪役はほんとにすごい

僕は少女漫画の中に入るなら悪役というものを選ぶ気がするw

と❤️くんと笑いあっていたら

第2の地獄、学校についたのだ