白鳥スタジオ 撮影部屋
パシャパシャ📷✨
白い壁に美しい女性が色んなポーズを 別角度で撮りまくっている
黒髪に薄紫インナーカラー 目は大きく、ピンクの瞳 肩出しワンピースに白い上着を羽織った背の高い女性
カメラマン
YUME
「お疲れ様、はいお茶」
お茶を渡したのは背は高く、 茶髪な短い髪 黒い網ハイネックに薄茶の上着を着ている長細い眼鏡をかいている男性がいた
YUME
彼の名は北西 結友(ほくせい ゆう) 雑誌モデルのマネージャー
北西 結友
YUME
彼女は北西の右手をゆっくりと触り 色気がある声で近づいた
カメラマン
アシスタント A
アシスタント B
その言葉にアシスタント達は北西とYUMEを見た
チラッ
北西 結友
YUME
北西 結友
YUMEを体の向きを変えた
YUME
タッタッタッ
アシスタント A
アシスタント B
ヒソヒソと話、場は空気が変わった
北西 結友
「うわっ!?びっくりした!!」
2人のアシスタントの前に驚いた
アシスタント A
アシスタント B
北西 結友
その言葉に2人は下を向いた
北西 結友
北西はそう言い、職場に戻った
アシスタント A
アシスタント B
男…
仮面の組織 マスカレード組のビル ロビー
ソファに座っているダイヤは 雑誌モデル を読んでいた
ダイヤ
その言葉に1人の仲間が 返事をした
黄緑色の髪に花飾りを縛ってた 黒いエンパイアドレスを着ている 黒いヒールを履いている クローバーだった
そう、北西は表の姿 裏はクローバーとしてやっている
クローバー
ダイヤ
クローバー
プンプンしたクローバーにダイヤは 笑った
ダイヤ
クローバー
ホッしたクローバーはダイヤの隣に座った
ダイヤ
真剣な顔したダイヤにクローバーは キョトンとした
クローバー
ダイヤ
少ない言葉にダイヤは首を傾げた
タッタッタッ!!
スペード
奥から走ってきたスペード クローバーを抱きしめた
ギュ!
クローバー
なでなで
スペード
ニコリと笑ったスペードにクローバーは微笑んだ
クローバー
ダイヤ
クローバー
そう言ったクローバーはロビーを出た
スペードはソファーに座り、ダイヤに聞いた
スペード
ダイヤ
ここで、3級という用語を説明します 仮面の組織の中には任務の中に4級~1級がある 4級は一般殺し屋だが 3級、2級はプロ 1級はベテラン 3級は成功率は半分な為 生きて帰ってくる人は10人のうち2人
スペード
ダイヤ
スペード
ダイヤ
ダイヤは腕を組み、下を向いた
まるで、本当の任務を知ってるように
とある森の奥 館の庭
館の分かりには黒いスーツは 見回りをしていた その様子をみたクローバーは 頭の中で今日の任務を復習した
クローバー
クローバーはすぐスーツに着替え、 彼らのフリをして侵入した
クローバー
嫌な顔をせず、SPのフリを続けた
ザザ…
お客様が来ました
ほぉ?
どうしますか?
後で招きあげようではないか
かしこまりまし…
ザ、ザ…
だ…な、こ、こ…
ザザ、ザザ…
丁度…い、い
登場人物
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