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主
優
死の間際に私は貴方を思い出す
貴方と一緒に居た時間 貴方と一緒に重ねて行くてのひら そして
貴方と交わした口ずけ
愛夢
ココノイ
誰かが私に近ずいて来て 口に着いているガムテープと 私の手を縛っていたロープを外す
愛夢
ココノイ
ドガッ!!
私は自分の膝でその人の顔面を思い切り殴り蹴った
愛夢
愛夢
私は 視界が狭くなる中フラフラと立つ
愛夢
私は優の事を考え周りを見回した
愛夢
周りの人達は私を見てケロッとしていたがハッ!!と目を覚ましたかの様に私に銃口を向ける
愛夢
そんな事もお構い無しに私は前に進んだが一瞬にして目の前は暗くなり私はその場で倒れた
♡600