歌詞パロ　アスノヨゾラ哨戒班

気分次第です。僕は 敵を選んで戦う少年

師匠の声が今でも耳の奥で響いてる

あの頃、俺はどうしようもなく自分が嫌いやった

何をしても上手くいかんくて

誰かに笑われるんが怖くて

そうしているうちに敵と味方の判断ができてしまうようになった

前まで味方だった子も敵に思えて

怖かった

叶えたい未来もなくて夢に描かれるのを待ってた

いつの日か俺が描いた夢のように

素晴らしい日がくるのか

そのくせ未来が怖くて明日を嫌って過去に願って

これから先の人生なんて何も考えてなかった

師匠に出会うまでは

夜明けに見た師匠のアーカイブ

眩しくて

うるさくて

でも、何故か涙が溢れた

何故やろ

でも今はどうでもいいと思えた

エゴサ中

今日の配信もよかったよ！

面白かったです！

おもろい、ねぇ、

ありがとうございました

prってさ〜

いつの間にか良いコメントよりも悪いコメントを探すようになってった

その度に

自分のせいやのに傷ついた

明日よ明日よもう来ないでよ

明日さえ来なければ

って

そんな僕を置いて月は沈み日は昇る

いつものマイニチかと思った

けど俺のマイニチは

たった一晩で変わった

けどその夜は違ったんだ

そう

師匠とのLIN○の履歴を見てしまった

忘れようと思ってたのに

必要ないと思ったのに

君は僕の

手を____

空は舞う世界の彼方

この世にあるインターネットという小さな世界

俺たちが巡り会えたのは奇跡なんじゃない

俺は活動をすることを選んだ

師匠も活動することを選んだ

苦しむことを選んだ

喜ぶことを選んだ

歌うことを選んだ

リスナーさんに会うことを選んだ

泣くことを選んだ

そして__

師匠に会うことを選んだ

師匠も俺に会うことを選んだ

この世は奇跡なんじゃない

一人一人の選びが

結びついて

壊れて、

それでもまた結びつこうとする

闇を照らす魁星

暗かった俺の世界を師匠が照らしてくれた

そう

師匠は俺を、

ぷりっつを世界に繋ぎとめてくれた

光

なんや

君と僕もさまた明日へ向かっていこう

夢で終わってしまうのならば

これが夢なのなら

昨日を変えさせて

苦しんでいた昨日を

変えさせてください

なんて言わないから

せめて夢の中くらいは

また明日も君とこうやって

同じ星を見て

同じ時間を過ごした

いつかまた笑い合えるようにって、

不器用で

情けなくて

でも必死に追いかけてきた師匠を

もしまた会えるのなら

今度もあの頃みたいに笑い合いたい

また

師匠の隣でこの星空を眺めながら

そしてもし俺の声が誰かを救えるのなら

それはきっと

みんながいう

奇跡ってやつ

あれから世界は変わったって

でも運命は待ってくれなかった

期待したって変えようとしたって

何度も病院に行って治療をした

だめだった

嗚呼、

神様

この世に奇跡があるんだったら

どうか

どうか僕の病気を治してください

未来は残酷で

それでもいつだって君と見ていた 世界は本当に綺麗だった

あと桜をみれるのは何回あるんだろう

それまでには

僕の気持ちは伝わっているのかな

忘れてなんかないよ、去年の桜も鮮明に覚えてる

忘れてないさ思い出せるように仕舞ってるの

今日みたいな晴天の青空で

美しく僕たちの周りをひらひらと舞い落ちていた

師匠の病気のことくらいすぐに分かった

もうすぐ

いなくなってしまうことも

君がいてもいなくても翔べるなんて妄想

師匠がいなくても俺は

きちんと歩けるんやろか

そういや

師匠がいるから

歩けたんやっけ

独りじゃ歩くことさえ僕は

もし現実を覆すことができたら

しないまま藍色の風に吐いた幻想

壊してくれって願いてもがいたって

この世界が

もし

変われるのなら

願ったんなら叶えてしまえやって

君は

言って

あっちで、なんて物騒なこと言わないでくださいよ

23：58

また明日の夜に逢いに行こうと思うが

どうかな君はいないかな

ここは、？

あぁ、そうや

ここは

アスノヨゾラ

や

あとどのくらい会えるかわからない師匠

現実に直面しても

未来を切り開いていくしかない

俺

またねsky Arrow

いつか会えなくなったとしても

この夜空を見上げれば

キミに逢える

笑ってよう

未来を少しでも君といたいから

来年もまた

アスノヨゾラで！

今日の日をいつか思い出せ未来の僕ら

例えば師匠が遠くに行っても

このヨゾラを見て

未来の俺たちが

結ばれますように