BL短編集【sxfn】

ははははは。 あぁ ホンマに投稿しなさすぎていつか刺される。 やべぇやべぇ うし、チア組書くか。 チア組ってどっち受けが多いんすかね 全く見てないんでわかんないけど 憶測いるまんちゅ左でひまなっつ右よな…… ❤💜 苦手な方、地雷さんブラウザバック おけなかたは よし、行くぞ！

ちらっと横目に彼を見る 所謂イツメンと楽しそうにキャッキャと騒ぐ陽キャ男子 同じ教室にいるはずなのにまるで別世界にいるような心地 でも、だからこそ

こちらを全く覗かない彼に恋をしてしまうのだ

桃色に染まる頬も煌びやかに光る長い睫毛も 何もかもを吸い込んでしまいそうなその瞳も あんな瞳で見つめられたら、俺はどうなってしまうのだろうか

俺の言葉は無慈悲にも君に届く前に落ちて床に溶け込んでいってしまった

名前を呼ばれたような気がした この声はきっと、廊下から一番目、前から四番目の席のアイツ

いつからこんな幻聴まで聞こえるようになったのだろうか 自分の依存がひどすぎて流石に笑えてくる

気づけば見つめてしまっている アイツの姿が蜂蜜のように俺を引き付けて離さない

どうしようもなく恋をしているのだ、俺は あの、たった一度もかかわったことのない男に

できればその前髪の下に隠れた瞳で俺を見つめてほしい、なんて 強欲がすぎるだろうか

俺のこと好きになればいいのに。

うぃっす。 可愛いあの子が気にゐらない聞いてたら 書きたくなってしまったので 両片思いっていいですよねぇ 一日分のビタミンすぎる……