テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#兄弟パロ
杠
1,076
84
222
コメント
9件

なさんっていっつもクオリティ馬鹿高小説書いてくれますよね、感謝です! よければまた師弟コンビを書いていただきたいです(´・ω・)!!
いや、もう最高すぎる~!!😭🧡 嫉妬してるハルくん可愛すぎる~!
はるくん最高だった😭😭😭😭😭 ブルーハワイ好きだからまた、ブルーハワイ書いて欲しい♡♡
定時なんてものはとうに過ぎていて
私は暗いオフィスの中
ひとり、PCとにらめっこしていた
あなた
人に頼まれた仕事が終わらず
私は途方にくれていた
あなた
あなた
しばらく会えていない彼氏のことを 急に思い出してしまう
あなた
あなた
忙しい時
いつも癒しになってくれていたのがハルくんだった
そんなハルくんも
今は映画やドラマ ライブにバラエティ
色々なものに引っ張りだこで
会えなくなってしまった
あなた
あなた
そう自分を鼓舞して 私はまたPCへと目を向けた
しばらく仕事をしていると
先輩
そう声をかけられた
あなた
あなた
先輩
先輩
先輩はそう言って笑った
先輩
あなた
あなた
先輩
先輩
あなた
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
先輩
私の仕事ぶりなんか
誰も見てくれてないって勝手に思ってた
けれど先輩は
ちゃんと見てくれていたんだって
この時初めて知った
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩は私に断る隙を与えず
まとめて資料を持って行った
あなた
あなた
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
あなた
今は頼ろう
今は甘えていいところだ
そう自分で答えを出して
私たちは残りの仕事に向き合った
分からないところや
私が躓いたところ
その全部を
先輩は一緒にこなしてってくれた
その度に優しく教えてくれて
仕事が終わる頃には
今まで見ていた先輩とは違う人に見えていた
先輩
先輩
あなた
あなた
あなた
時刻は22時を回るところだった
先輩
先輩
先輩はそう言うと
私の頭を撫でてくれた
あなた
あなた
撫でられることが久々すぎて
私は思わず照れてしまった
そして同時に思い出してしまう
ハルくんに頭を撫でてもらった日のこと
先輩
先輩
あなた
あなた
仕事が終わって嬉しい気持ちと
ハルくんを思い出して寂しい気持ち
そのふたつの感情が交錯する
先輩
先輩はなにも聞かず
ただ頭を撫で続けてくれた
あなた
誰にも見えないところで頑張るのって ほんと辛すぎる
でも見ててくれた人がいた
ハルくん以外にも
私はそれだけで頑張れる気がした
ハルくんとは違う優しさ
今はこの優しさに包まれたいなんて思ってしまう
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩
最後にポンポンと肩を優しく叩かれた
あなた
正直危なかった
大人の雰囲気に流されそうだった
でもそうならないように
きっと先輩はここまでってラインを決めて
私に接してくれたんだと思う
それが本当に救いだった
先輩じゃなかったらきっと―
私は大きな過ち犯していたかもしれない―
先輩
先輩
先輩
先輩
あなた
あなた
先輩
先輩
先輩はバイバイと手を振った
私もバイバイと振り返した
あなた
あなた
あなた
そう独り言を漏らす
そして私は帰路につこうとした
ハル
あなた
あなた
あなた
ハル
ハル
ハル
私は周りを見渡す
バレたら大騒ぎになると思ったから
あなた
あなた
ハル
私はハルくんの手を引いて
急ぎ足で自宅へと向かった
ばたんと玄関を閉めて 鍵をかける
やっとそこで安心して
ハルくんの手を離した
あなた
ハル
あなた
あなた
ハル
ハル
ムスッとした顔で私を見てくるハルくん
あなた
あなた
私は先輩との残業のことを説明した
あなた
ハル
なんだか不服そうなハルくん
ハル
ハル
ハル
あなた
妬いてるんだってすぐに分かった
そして会社で一瞬流されそうになったのを思い出す
あなた
ハル
ハル
ハル
ハルくんから詰められると
私は嘘をつけない
あなた
私は正直に話した
あなた
あなた
ハル
ハル
ハル
ハルくんはもちろん怒り出した
あなた
困り果てる私
ハル
ハル
ハル
あなた
ハル
ハル
ハル
ムスッとしてるのは変わらないけど
なんだかハルくんが泣きそうになっていた
あなた
ハル
私は自分からハルくんを抱きしめた
ハル
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
決して大きくない身体のハルくんを
私はさらに強く抱きしめた
あなた
あなた
あなた
ハル
ハルくんはそう言うと 私を抱きしめ返してくれた
ハル
ハル
ハル
ハル
あなた
ハル
ハル
あなた
あなた
あなた
ハルくんが離れる
ハル
ハル
今日初めてハルくんが笑った
ハル
そう言ってまた私に抱きついてきた
あなた
大人で余裕のある人はかっこいい
でも私は
今腕の中にいるハルくんのことが
誰よりもかっこいいと思うし
誰よりもかわいいと思う
あなた
ハル
ハル
あなた
あなた
ハル
あなた
あなた
ハル
少しの間沈黙が流れた
そして小声でハルくんはこう言ってきた
ハル
そんな甘えた声で言われたら
断れるわけがなかった
あなた
あなた
ハル
私とハルくんは寝室へと移動した
ハル
あなた
私とハルくんはキスを交わす
大人っぽいキスじゃなくて
短くて
でも一つ一つが丁寧な
ハルくんらしいキスだった
ハル
ハルくんはそう言うと
私の下着の中に手を入れた
ハルくんの指が優しく私のに触れる
私は思わず声を漏らした
あなた
ハル
いたずらっぽく笑うハルくん
こういうのもハルくんらしいな、なんて思った
ハル
あなた
ハル
わたしは頷いた
すると中にハルくんの指が入ってくる
あなた
久しぶりの異物感に身体がびくりと弾んだ
ハル
ハル
どこか安心したようなハルくんの表情を見て
かわいいなんて思ってしまう
あなた
ハル
あなた
ハル
ハル
不安そうなハルくん
あなた
あなた
あなた
私はそう言って笑った
ハル
ハル
ハルくんもそう言って笑った
ハル
あなた
ハルくんのが当たってるのがわかる
そしてグッとハルくんのが入ってきた
あなた
ハル
そのままゆっくり奥へと入って来て
すぐに奥まで到達した
ハル
気持ちよさそうな表情を見て 私はすぐにこう伝えた
あなた
ハル
そしてハルくんが動き出す
ハル
ハル
ハルくんが私の上で動く
あなた
あなた
ハルくんの表情に余裕はなかった
もちろん私も
あなた
ハル
ハル
あなた
ハル
ハルくんが覆いかぶさってきて
私たちは抱きしめ合う形になる
あなた
あなた
あなた
ハル
ハル
ハル
ハル
ハルくんの腰のスピードは上がって
私たちふたりはもう限界だった
あなた
ハル
あなた
あなた
ハル
私たちふたりは手を絡めて
絶頂へと誘われていく
ハル
あなた
そして最後に口付けを交わした
あなた
ビクビクビク…ッ
ハル
ドクドクドク…ッ
私たちはきつく抱きしめあって果てた
ハル
あなた
私の中はハルくんのでいっぱいになった
私はそのままハルくんを見上げた
そして汗ばんでいるハルくんの前髪に触れる
ハル
あなた
ハル
ハル
私たちは額を寄せ合った
ハルくんは
かわいくて甘えん坊
そしてたまに怪獣
私は
そんなハルくんが大好き
大人っぽいのは、確かに魅力的だけど
それだけじゃ、きっとつまらないだろう
例えどんなに会えなくても そしてそれがどんなに寂しくて辛くても
これからも
たくさん成長するハルくんを
ずっと近くで見守っていたい
あなた
ハル
いつかハルくんのお嫁さんになるその日まで
𝑭𝒊𝒏.