/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
首領(マイキー)
はぁ
首領(マイキー)
はぁ
首領(マイキー)
やばい
首領(マイキー)
不意をつかれた
モブ1
🔫_(・ω・_)ﾊﾞｧﾝ
首領(マイキー)
このままじゃ、、
美月
🔫_(・ω・_)ﾊﾞｧﾝ
モブ1
(´；ω；`)ｳｯ…
美月
大丈夫です？
美月
いきてますか？
首領(マイキー)
( ¯−¯ ) ﾎﾞｰｰ
首領(マイキー)
(意識がほぼない)
首領(マイキー)
うっ、
美月
あっ
首領(マイキー)
ﾊﾞﾀｯ
美月
、、、
美月
出血多量だ、
美月
このままじゃ死んじゃう
美月
ミッションには無いけど
美月
助ける、、ほうがいいよね
この時の美月はまだ17歳
初めてマイキーに出会った
この時の美月はまだ行くあてもなくただの殺し屋として
いや
感情のない人形
のような人間として生きていた
美月
、、、、
首領(マイキー)
うぁ、
美月
死んじゃう、、
美月
病院、いこ
久々に美月が物事を1人で決めた時だった
首領(マイキー)
う、うぁ
美月
あ
美月
おきた
美月
大丈夫？
首領(マイキー)
だ、れだ？
美月
、、、、
美月
生きててよかった
美月
私はもう行く
首領(マイキー)
おい、
首領(マイキー)
誰だ
美月
私は名乗るほどのことはしてない、、
首領(マイキー)
そうか、
首領(マイキー)
ありがとう
首領(マイキー)
ﾆｺｯ
久々に人から感謝された
その時私は涙が出そうになった本当に助けてよかった、と
美月
いいえ、ﾆｺｯ
笑った、
首領(マイキー)
(笑うんだなさっきまでずっと真顔だったのに)
美月
私はもう行く
首領(マイキー)
あ、
首領(マイキー)
なまえ
美月
ばいばいﾆｺｯ
首領(マイキー)
あ
首領(マイキー)
おい
首領(マイキー)
まて
がらがら
春千夜
マイキー！
春千夜
大丈夫ですか？
蘭
首領！
竜胆
心配したー；；
鶴蝶
、、無事でよかったです
ココ
( ;ᯅ; )
首領(マイキー)
おう、
春千夜
それより誰が、、？
首領(マイキー)
さぁ
首領(マイキー)
誰だろうな
竜胆
それどういう
首領(マイキー)
俺にもよくわからん
蘭
そうですか、
なんだ
心配してくれる人いるじゃん
私もいつかああなれるかな？
7年後
首領(マイキー)
あれからあの子を1度も見てない
首領(マイキー)
もし会えるなら
首領(マイキー)
いや、会えたらいいな
首領(マイキー)
探しても見つからないな、、
美月
あ、
首領(マイキー)
あ、
首領(マイキー)
ずっと、
首領(マイキー)
会いたかった
首領(マイキー)
あの時俺を助けてくれてありがとうﾆｺｯ
美月
もういいです、忘れてくださいﾆｺｯ
首領(マイキー)
そこでなんだが
首領(マイキー)
礼をしたい
美月
いいですって
首領(マイキー)
もし良ければ
梵天に入らないか？
美月
梵天、
美月
それは日本最大組織の梵天？
首領(マイキー)
そうだ
入ってみようかな
入ったら幸せになれるかな
美月
、
美月
入ります
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
