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りり
皆さんこんりなー！みんな大好きりりですよ！
緋奈
うん、誰かな〜？調子に乗ってるおバカさんは(睨み)
りり
い、いいじゃんさ！ちょっとくらい夢を見せてよぉ、、、
緋奈
はいはい、
今回はやっと本編に行くんだよな？
今回はやっと本編に行くんだよな？
りり
そのとーり！みんなお待ちかねだと思う私たちの会話はこれくらいにして、主役たちにバトンタッチしますか〜。
りり
それじゃあ皆さん、、、
2人とも
行ってらっしゃ〜い!!
〜神浜中央区、魔女結界〜
伊桜里 稚香
はぁ、、、はぁ、、ﾔｱｯ!!(剣を振りかざす)
魔女
?!＊→﹃ ↑↝↝／ @＃＊}、、、
魔女は消えグリーフシードが落ちる
伊桜里 稚香
ふぅ、、、、今日はこれくらいにしましょ、
〜神浜市中央区通り〜
伊桜里 稚香
、、、、
伊桜里 稚香
今日も、街の人達は平和ね。
魔女なんて恐怖を知らず、魔法少女の運命とも無縁、、、
伊桜里 稚香
、、、羨ましい限りね、
悠耀 燈馬
あ、いたいた、、、おーい！姉さんー!!(周りが騒然とするほどの大声)
?!、、、、このうるさい声、まさか、
伊桜里 稚香
ﾀﾞｯ、、、!!
(すぐさまその場から離れる)
(すぐさまその場から離れる)
悠耀 燈馬
ね、姉さん?!待ってくれぇぇえええ!!(こちらも猛ダッシュで追いかけ)
は、早い、、、身体能力化け物なの?!
悠耀 燈馬
つ、捕まえた、、、、(腕掴んでる)
伊桜里 稚香
バレたし捕まったし、、、こんな民衆に見られるなんて、、、、
ざわ...ざわ...
え、あの男の人かっこよくない?!
俺的には女の人が綺麗だと、、、
ざわ...ざわ...ざわ...ざわ...
伊桜里 稚香
、、、、最悪、、
悠耀 燈馬
うおっ、何だこの人だかり、、、
伊桜里 稚香
貴方のせいよ!!///
(恥ずかしさで赤面している)
(恥ずかしさで赤面している)
悠耀 燈馬
な、なにーー?!すまない!!(またしても大声)
伊桜里 稚香
まずはその声をどうにかしてちょうだい、、、
〜稚香の家〜
伊桜里 稚香
それで、、何しに来たの、貴方家風見野じゃない。
悠耀 燈馬
ｽｽﾞｰ、、(紅茶飲んでる)
悠耀 燈馬
実は、、姉さんに話があってきたんだ。
話、、、？折り入って話す事なんて、
悠耀 燈馬
もしかしたら、、、魔法少女立ちを救えるかもしれないんだ、
伊桜里 稚香
?!ｺﾞﾄｯ、、、(紅茶のカップを落とす)
悠耀 燈馬
俺の能力、分かるよね？
伊桜里 稚香
え、ええ、、、『操り人形』その名の通り、人間も魔女も無機物も操り人形のように自在に操れる、
伊桜里 稚香
けれど、それがどう魔法少女達と関係があるのかしら、？(床を掃除しながら聞く)
悠耀 燈馬
もしかしたら、、、ソウルジェムを俺が操れれば、穢れさえも操れるかもしれないんだ。
伊桜里 稚香
そんなこと、、確かに出来たら、あなたの言うように魔法少女を救えるかもしれないけれど、、、、無謀だわ。
そもそも、、、ソウルジェムを操るなんて、どうやるのよ。
悠耀 燈馬
俺、、、魔法少女を操っていた時、気づいたんだ。俺が操った人は自分で動けないからソウルジェムが濁ってもグリーフシードを使えない、
悠耀 燈馬
でも、、その状態になった人で魔女になった人は1人も、居ないんだ。
伊桜里 稚香
え、、、ただの1人も、？
悠耀 燈馬
そう、ただの1人も。(自分でも信じられないように言う)
もし、、、それが、その話が本当なら、、、、
伊桜里 稚香
、、、、救えるかもしれないわね、魔法少女・魔法少年達を。
悠耀 燈馬
あぁ、これが成功すれば、、、、
悠耀 燈馬
姉さんは、自由になれるんだ!!
(満面の笑みでそう言う)
(満面の笑みでそう言う)
伊桜里 稚香
?!、、、私が、自由になれる。やっと、解放されるのね、、、
伊桜里 稚香
9年間、、、、ずっと待ってた、解放される日を、
この、、絶望しかない世界から、、、
りり
はい！おかえりなさーい！
緋奈
いや〜まじか、解放されるんか魔法少女達。
りり
いや、まだ決まってないからね？
緋奈
だったら変な期待させんなよ
りり
いやね〜、面白いやんこういうの
緋奈
んじゃ、おもろくなかったら稚香に頭と胴体切ってもらうわ。
りり
え?!、、、、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
りり
ま、そんなことは置いておいて！
緋奈
置くな、、と言いたいが、置いていいこととするわ。
りり
感謝っす。
りり
本編、どうでした？面白かったらいいけど、、
緋奈
この流れやと、次回は稚香の過去回想になりそうだな。
りり
、、、、勘のいいガキは嫌いだよ。
緋奈
いや、本音私もりりも同一人物だからわかる。
りり
メタいこと言うんじゃない!!
そしてボケの私が突っ込んじゃったよ!!
そしてボケの私が突っ込んじゃったよ!!
りり
ｺﾎﾝ、、まあ、それはさておき、次回は稚香が魔法少女になったルーツの話になるよ！
緋奈
それじゃあ、今回はこの辺で。
2人とも
おつりなー!!
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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