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陸斗
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陸斗
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陸斗
陸斗
陸斗
蓮夜
地下室
そこには1人の男の子が居た
その男の子は…
酷い格好、怪我だらけ
無感情
だったのです
何故このようになっているのでしょうね
それはこの物語を見てからのお楽しみですよ
男の子生活を見ていきますか?
――――――――――――――――
YES/NO
―――――――――――――――
見ていく子はそのまま下に行こうね
さぁ物語のSTARTです
蓮夜
今日もまた地下室…
いつも通り
それは
俺が無能だから…
お母様もお父様も
俺は無能だという
無能は暴力を受けるのは当たり前だと
そう教わった
だから俺は暴力を振るわれる
痛くても苦しくても我慢しないといけない
なんでか?
それは……そんなことわかるだろ?
もっと痛いことされるんだよ…?
それなら我慢した方がまだいい
暴力を振るわれる日々
俺はもう慣れた
痛いなどの感情なんてとっくに無くなっている
他の感情もそうだ
昔はまだあっただろう
でも今はない
完全に感情などきえた
まぁ、俺には感情など要らない
"邪魔"なだけだ
それなら無いままの方がいいだろう
バンッ
バンッ
バンッ
バンッ
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
数十分後
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
そこには血だらけのお父様、お母様が居た
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
普通はびっくりや色々するでしょう?
なのになんでしないか?
そりゃあ感情がないのだから
わかるわけない
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
一応机などはある…
なぜか?勉強をさせるために決まっている
蓮夜
蓮夜
10時間が過ぎ
蓮夜
蓮夜
蓮夜
蓮夜
陸斗
陸斗
陸斗
陸斗
陸斗
陸斗
陸斗
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