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そこから俺は、色んなことを話した
はじめた理由から、もうしなくてもいい理由も
全て話した
灰川さんはその時、真剣な顔で聞いてくれていた
やっぱり灰川さんは優しいなって思った
、、でも灰川さんはそんなに優しい人じゃなかったみたい
俺はその時はじめて人が狂う姿を見た
灰川さんは何かを考え出したかと思うと、急に笑い始めた
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これを聞いて俺は、この人はもう無理だと思った
この人にどれだけ言ったって通用しないと
だから俺は逃げた
その場から消えたくて、逃げたくて、怖くて
逃げ出したんだ
そしたら俺の足は思ったより遅かったらしくすぐに追いつかれてしまった
そして眠った
気づいたら薄暗い、地下のような場所にいた
正直怖くはなかった
この先のことなんて考えられない
考えたくもなかった
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その時の灰川さんの顔はすごいぐちゃぐちゃだった
泣いているけど笑ってる
目の奥がぐるぐるしてて
髪もぐしゃぐしゃ
汗もたくさんかいてる
その途端、視界がぼやけてくるのがわかった
その時に俺は気づいた
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腹部から血が溢れ出てくるのがわかる
痛い、寒い、怖い、泣きたい
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最後まで好きだったと感じる
頭がおかしくなったかな笑
でも1番愛を注いでくれたから、
褒められる度に顔が暑くなって、
好きって思って
でも、今は冷たいや
灰川さんから垂れてくる、涙や汗が少し暖かく感じるな
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その死ぬ瞬間、灰川さんはぎゅって抱きしめてくれた
暖かかった
J k o __
J k o __
J k o __
J k o __
J k o __
J k o __
J k o __
J k o __
コメント
2件
終わり方が最高です 大好きだった灰川さんに裏切られて刺されてタヒぬエンドとかまさに潔虐でしかなくて面白かったです! 改めて、参加ありがとうございました!!!