明日は、僕の彼女が死んでからちょうど1年たつ日だ。
どうして、彼女死んだ話をするのか? って、思う人がいると思いますがとても大事な ことなのでみんなに話します。
僕の下の名前は、翔太と言います。
そして、僕の彼女の名前は、美那と言います。
彼女は、病気や事故で死んだ訳じゃない 彼女は、いじめによる自殺で亡くなった。
死因のいじめについて話そうと思う
中3の2月下旬
僕
僕
僕
僕
2月28日 放課後
僕
僕
美那(彼女)
僕
僕
美那(彼女)
美那(彼女)
僕
僕
美那(彼女)
美那(彼女)
美那(彼女)
僕
少し、おかしいと思ったけど美那が悲しい顔をしないで笑っていたから本当に自分で濡れたんだと思った。
僕がここで気づいていれば、美那は、 自殺なんか、しなかったのに・・・ 僕は、当時の自分を何回も恨んだ。
今も、自分が、憎い
美那の本当の思いを気づいていれば・・・
美那(彼女)
美那(彼女)
僕
美那(彼女)
帰り道
僕
美那(彼女)
僕
美那(彼女)
僕
僕
僕
美那(彼女)
美那(彼女)
僕
美那(彼女)
美那(彼女)
僕
僕
美那(彼女)
僕
美那(彼女)
僕
美那(彼女)
僕
美那(彼女)
僕
美那(彼女)
僕
美那(彼女)
美那(彼女)
僕
次の日、3月1日
美那は、学校に来なかった
美那にLINEをしたらただの風邪って言っていた。
僕は、風邪のお見舞いをしようと思って美那に家に行っていいか LINEで聞いた
美那は、そんな酷くないから、来なくて大丈夫だよ!
心配ありがとう(*^^*)
と言っていた。 この時、無理にでもお見舞いに行っていればいいと思った。
でも、僕は、美那が大丈夫って言ったから行かなかった。
また、次の日 3月2日
美那は、学校に来なかった。
心配してLINE送っても、熱が下がんないだけ 大丈夫!
と言うだけだ。
僕は、美那が早く元気になるよう、願い寝た。
そして、彼女が亡くなった日 3月3日
僕
僕
僕
僕の担任の先生
僕の担任の先生
僕
僕の担任の先生
僕
僕の担任の先生
僕
僕
僕の担任の先生
僕の担任の先生
僕の担任の先生
僕の担任の先生
僕
僕
僕
当時の僕は、とても慌てた
急に、先生から美那が自殺したって言われても 理解ができるはずがなかった。
とりあえず、K病院に行くことにしたけど、 僕は、お母さんの勘違いであると思っていた。
病院に着くとロビーに僕のお母さんと、 美那のお母さんとお父さんがいた。
嫌な、予感がした。
そこにいる3人が泣いていた。
美那のお母さんから話を聞いた。 美那は、マンションの5回から飛び降りたらしい。 マンションに住んでる人が気づいて病院に搬送したけど、 即死だったらしい。
僕は、涙が止まらなかった。 どうして、美那が自殺なんか。 ずっと泣いていた。
美那のお母さんが話すのは、辛いから僕のお母さんが 続きを話したくれた。
美那の手には、血まみれの遺書が握りしめられていたそうだ。 遺書には、こう書いてあった。
お母さん、お父さんへ 私を産んでくれてありがとう。 いつも、迷惑をかけてごめんね。 自殺したらもっと迷惑をかけるよね・・・ でも、私は、生きるのが辛いです。 死にたいと思っています。 今まで育ててくれてありがとう。 さようなら。
2枚目
私の大好きな翔ちゃんへ 急に、自殺なんてしてごめんね。 実は、私○○にいじめられてたんだ。 翔ちゃんだけには、迷惑をかけたくなくていじめ ことは隠してた。ほんとにごめんね。 私、いじめに耐えられなかった。 でもね、翔ちゃんといつも一緒に帰ると 辛いこと全て忘れられたんだ。 こんな、私と付き合ってくれてありがとう。 バイバイ
と、書いてあったそうだ。 手紙の文字は、にじんでいて泣きながら書いたのだろうと 警察の人は言っていたそうだ。
僕は、ずっと泣き続けた。 そして、いじめをしていた人を殺そうと思った。 あんなに優しい美那を自殺に追いやった○○を殺そうと思った。
僕と、お母さんは、一旦家に帰るように言われた。
僕は、その夜寝れなかった。 大好きだった美那が・・・
後日、美那の机の中にあった日記を美那のお母さんから貰った。
この、日記は、翔太くんに貰って欲しいと言われた。 日記には、いろいろと書いてあった。 ほとんど、僕の話とハイキューの話で埋まっていた。 でも、自殺する2日前から 辛い。どうして私が・・・ 翔ちゃんに心配かけたくない。 いっその事 死んで楽になりたい。 と暗い言葉ばかり書いてあった。
日記は、途中で終わっていた。 でも、1番最後のページには、文字が書いてあった。 僕は、それを見て泣いた。
日記の最後のページには、僕のことを好きになった理由が書いてあった。 僕は、嬉しかったが悲しみの方が勝った。
私の好きな人。 10月13日 私は、一目惚れをした! その人は、バレー部で、日向みたいだった。 名前は、翔太くんって言うみたい。 名前まで、日向に似てるじゃん!! 同じ学年と聞いた時は、嬉しかった! 両思いになれるといいなー。
僕は、泣くことしかできなかった。 どうして、美那がいじめられていることを気づいてあげられなかたんだと、後悔しかなかった。 どうして、周りの人も美那のいじめのことを話してくれなかったのか怒りも湧いてきた。
僕は、○○のことを殺す。 と思ったけど、そんなことで僕の人生を無駄にしたくなかった。 ○○は、いじめのことがバレ、学校は、退学処分 推薦で決まっていた高校も取り消しになった。 僕は、それだけでは気がすまなかった。 だが、美那ことを思うと殺そうと思う気持ちが無くなった。
僕は、いじめに対する考えが変わった。 美那のような犠牲を出さないためにこの話を書いた。
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
4件
そうだね、いじめは絶対ダメだよね! いじめ撲☆☆☆る!