虐められている僕の唯一の救いの手
輝
輝
僕は輝。たった今転校する学校に登校中。転校する学校は男子校。なんで? ってなるよね。それは、僕が同性恐怖症だからだ。同性恐怖症とは簡単に 説明すると、同性が怖い。ま、こんな感じ。それが僕だ。僕は前の学校で 虐めに遭い、同性が怖くなった。 だから、親に言って男子校に転校することになった。多分、1人はぶりっ子いそう。←どういう偏見?なんかいそうじゃね?喋ってると電車遅れそう。
輝
大体僕のバッグの中は↓ ・ワイヤレスイヤホン(多めに) ・スマホ ・モバイルバッテリー(充電用きれな いため) ・推しのアクキー(ありをくんとシェルくん) ・推しの缶バ(ありをとシェルくん) ・プロフ帳(友達作り) ・リボン(好きだから) ・ヘアピン(横髪が邪魔だから) ・カーディガン(念のため) ・メガネ拭き(曇った時に) ・自己紹介メモ(つっかえないよう) ま、こんな感じ。
輝
輝
輝
⏭◀️⏯▶️⏮
輝
⚪︎×駅ー◯×駅ー。 右側のドアが開きます。 ご注意ください。
輝
輝
先生 お前が輝だな。俺が入れと 言ったら入れ。
輝
輝
自己紹介メモ↓ 皆さん初めまして。輝です。 好きは歌、作詞作曲、写真を撮る事、ぬいぐるみ集め、リボンです。 嫌いは同性です。 同性恐怖症です。オッドアイです。
先生 入れ。
ガラガラ
輝
先生 席はありをとシェルの あいだな。
輝
コメント
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待って、私この世界線入りたいんだけど!?