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書いてたんですけど消えたので三回くらい書き直してます

泣きそう………

※素人の作品です

多分めちゃめちゃです

画面をタップしても物語が進まない場合はタップし続けてください

そのような至要にしておりますので。

こういうことです。

それでは本編どうぞ。

路地裏

彼方

やぁ

パーカーさん

やぁ

パーカーさん

学校は?

彼方

ずる休み

彼方

そっちは…いつも道理だね

パーカーさん

まぁね

パーカーさん

行く宛も無いしやるべきことも無いしそれに…

彼方

ここは我が家みたいなものだ

彼方

だろ?

パーカーさん

よくわかったね

彼方

俺らもう知り合って一年だぜ

彼方

それくらいわかるよ

パーカーさん

そうか

パーカーさん

もう

パーカーさん

一年もたったのか

彼方

なぁ

パーカーさん

ん?

彼方

そろそろ教えてくれてもいいんじゃないか

パーカーさん

なにを

彼方

お前さ

彼方

どこの誰だよ

彼方

あってからお前のこと何も聞いたこと無い

パーカーさん

言っても……わからないよ

彼方

わかるよ

パーカーさん

じゃあ教えてあげる

パーカーさん

僕はね

パーカーさん

『白い人だよ』

彼方

は?

パーカーさん

そっかぁ

パーカーさん

まだ見つけてないんだね

彼方

なにをだよ

パーカーさん

『白いから箱』

彼方

なんだよそれ

パーカーさん

いつかは分からないけどいつかわかるんじゃなあかなぁ

パーカーさん

必ずしもその時が来るわけではないけれど

パーカーさん

きっといつかわかるよ

俺には

パーカーさんの言ってることがわからなかった。

自室

彼方

なぁ

莉愛ーriaー

久しぶり

莉愛ーriaー

急にどうしたの?

彼方

あのさ

莉愛ーriaー

なになに…?///

彼方

白いから箱って知ってる?

莉愛ーriaー

は、知らね

彼方

えっ

莉愛ーriaー

しょうがないから調べてあげる

彼方

助かる

莉愛ーriaー

莉愛ーriaー

ねぇ

莉愛ーriaー

なにもでなかったよ

彼方

は?嘘だろ

莉愛ーriaー

なんで?

彼方

いや、今日聞いたんだけど

彼方

白いから箱と白い人がどーのこーの……

莉愛ーriaー

んー……

莉愛ーriaー

なんかよくわかんないけど

莉愛ーriaー

探してみない?

彼方

は?

莉愛ーriaー

その白いから箱と白い人ってやつ

彼方

探すってお前…

彼方

なんも情報無いんだぞ

莉愛ーriaー

いいじゃん

莉愛ーriaー

そっちの方が楽しそうでしょ

莉愛ーriaー

明日学校で聞き込みでもしてみよ

莉愛ーriaー

から箱なら…

莉愛ーriaー

図書室と美術室行ってみよ

彼方

……

後日

図書室

彼方

失礼します

莉愛ーriaー

せんせぇぇい!

中野先生

図書室では騒がないで

中野先生

どうしたの?

莉愛ーriaー

白いから箱ってなぁに?

中野先生

……

彼方

……

彼方

先生?

中野先生

見つけたの?

彼方

いや、まだ

彼方

今聞き込みしてるとこ

中野先生

そう…

中野先生

もしも

中野先生

もしもピンクのから箱を見つけたら思い出して

彼方

ピンク?

中野先生

『先生はピンクの人』

先生は

それ以外はなにも言わなかった

美術室でもなにもわからなかった

ただ

焦っていた

分かりやすく

『隠していた』

そして先生は安心してた

自宅

彼方

ただいま

おかえり

おかえりなさい

ご飯食べる?

彼方

食べる

……

彼方

なぁ

ん?

彼方

白いから箱ってなに?

見つけたのか?

彼方

いや、まだ

そうか

彼方

なぁ、から箱ってなんだよ

それは……

ご飯

できたよ

冷めないうちにどうぞ

彼方

あ、うん

彼方

……

彼方

母さん

なぁに?

彼方

白いから箱ってなに?

…見つけたの?

彼方

まだ

そうよね

まだよね。

ねぇ、忘れないで

いつか『水色のから箱』を見つけたら

父さんと母さんは『水色の人』

そして

『よく考えて』

すごく

すごく嫌な予感がした。

なんか

なんか。。

あぁ

あたってしまった

嫌な予感が

『あたってしまった』

莉愛ーriaー

私…

莉愛ーriaー

さっき……

莉愛ーriaー

車が………

白いから箱

やぁ

莉愛ーriaー

白いから箱

やぁ!!!

莉愛ーriaー

わぁ

莉愛ーriaー

…誰?

白いから箱

はじめまして

白いから箱

僕は白いから箱だよ

莉愛ーriaー

……え?

ピンクのから箱

ねぇ、

ピンクのから箱

あなたはなんでここに来たの?

莉愛ーriaー

私は○○○○○○ここに来たの

ピンクのから箱

あら、ありったけね

ピンクのから箱

ねぇあなたは

白いから箱

何色になりたい?

ピンクのから箱

ちょっと!

白いから箱

いいじゃん僕にも出番ちょうだい!!

ピンクのから箱

もう十分でしょ!

白いから箱

嫌だ!!

莉愛ーriaー

ね、ねぇ

ピンクのから箱

なぁに?

莉愛ーriaー

色の人になるとどうなるの?

白いから箱

それはね…

ピンクのから箱

それはね…ほ

水色のから箱

『○○○○○○○○○○』

莉愛ーriaー

え?

ピンクのから箱

ちょっと!

白いから箱

ねぇーえ!!!

水色のから箱

ガヤは黙ってろ

水色のから箱

お前は…

水色のから箱

何色になりたい

莉愛ーriaー

私は……

莉愛ーriaー

『○色になりたい。』

莉愛ーriaー

ねぇ彼方くん

彼方

莉愛!?

彼方

大丈夫なのか!?

莉愛ーriaー

大丈夫

莉愛ーriaー

それより聞いてよ

彼方

莉愛ーriaー

莉愛ーriaー

から箱見つけたよ

彼方

まじ!?

彼方

どこにあった!?

莉愛ーriaー

今日つれてってあげるよ

彼方

まじで!?

莉愛ーriaー

うん

莉愛ーriaー

だからさ今から家これない?

彼方

行くよ!!

20分後

莉愛ーriaー

早かったね!

彼方

まぁな

莉愛ーriaー

じゃあ上がって

彼方

は?

彼方

つれてってくれるんじゃないのかよ

莉愛ーriaー

そうだよ

莉愛ーriaー

だからほら

莉愛ーriaー

はやく部屋に入って

彼方

……

莉愛ーriaー

で、から箱ってね

莉愛ーriaー

現世にはなかったの

莉愛ーriaー

でもね

莉愛ーriaー

いつでも作り出すことができるの

莉愛ーriaー

こうやってね

莉愛は俺の首を強く閉めた

強く

意識が飛ぶまで

彼方

……

白いから箱

やぁはじめまして

白いから箱

ねぇ君は

白いから箱

『何色になりたい?』

莉愛ーriaー

おはよう

莉愛ーriaー

ね、から箱達いたでしょ

彼方

いた

莉愛ーriaー

○色にしたんだね

彼方

あぁ

莉愛ーriaー

ねぇ、これからどうする?

彼方

家はダメだな

莉愛ーriaー

……

彼方

でも

彼方

宛なら知ってるぜ

パーカーさん

覚えてて

パーカーさん

くれたんだね

白い人

ピンクの人

水色の人

お互いは

お互いの姿を知らない

ねぇ

もしもから箱を見つけて

『他の色の人が見れなく』なるとしたら

あなたは何色になりたいですか?

僕ならば……

お楽しみ頂けましたでしょうか。え?そんなだった?そんな冷たいことはおっしゃらずに(*´∇`*)

今回のお話の重要点としましては『』でかこってある場所です。そして最後の文

お互いはお互いの姿を知らない。

パーカーさんの元へ向かった彼方と彼方が見える莉愛はきっと『白い人』になったんでしょうね

このお話はもしこのようなことになったとき 『あなたはどんな人を頼るか』ってことです。

自分を育てた親 色々な事を知ってる先生 世界を見つめる他人

なぜ彼方はパーカーさんを頼ったのでしょうか

それはまた別のお話で。。。

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