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僕は何も考える事が出来なくなっていた。
気が抜けている気がした。
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キーを打つ音が部屋中に響く。
マイクラをしている時は幸せだ。
でも、そんな時間はすぐ終わる。
僕は部屋に引き籠っていた。
…何時の間にか朝になっていた。
寝落ちしてしまったんだろうか。
…今日も地獄の学校へ行く。
…行きたくないけど、無理やり行かされる。
…今日も置いていかれる。
…僕の心を表す様に雨が降り注ぐ。
…何時の間にか孤独になっていた。
…昨日まで話していた友達が居なくなった。
…きっと、僕が悪い。
僕が皆に嫌われる様な事をしたんだ。
…そんな時、ルザク君が駆け寄って来てくれた。
Ru
僕は正直、嬉しかった。
こんな僕に話してくれる事が。
…でも、僕の本音を言うとルザク君を悲しませてしまう。
本音を必死に隠しながら、作り笑顔を必死に作った。
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ぴくと
Ru
…なんでルザク君にも言うのか。
せめて僕だけにして欲しい。
傷付くのは僕だけで良い。
ぴくと
ぴくと
Or
ぴくと
皆は何故笑って流せるのか。
…そうか、皆僕と同じなんだ。
皆、作り笑顔なんだ。
僕だって、こんな時でも作り笑顔をしなきゃね。
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ぴくと
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ぴくと
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点呼鳴るぞ〜
ぴくと
簡単に言い放った。
…僕は少しフラフラしながら教室に帰った。
#1とほぼほぼ一緒なので飛ばします!!
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…おんりーに見られていた。
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虐めがない明日が欲しい。
けれど、そんな事は1度も無い。
彼奴が言う通り、死ぬしかないんだ。
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コメント
3件
続き楽しみにしています! 主さんの物語はいつも凄いですね!でも無理は禁物ですよ! 無理のない範囲で頑張ってください