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⚠️注意⚠️ 初心者🔰 bl 地雷さん回れ右
※ホストのイメージと違う部分があったらすいません
それは突然の出来事。出会いだった
モブ1
モブ2
俺は学生時代虐められてた
廉
モブ1
モブ2
キーンコーンカーンコーン
モブ1
モブ2
モブ1
俺の目の前に差し出してきたのはとある紙だった
モブ1
廉
モブ1
廉
モブ1
モブ1
モブ1
モブ1
モブ2
モブ1
モブ1
モブが去っていったのを確認して俺は携帯を出した
廉
疑問に思い紙について調べるとホストのことが書いてあった
放課後
廉
廉
ホストのことについて調べても理解ができない
廉
廉
廉
モブ1
モブ2
モブ2
モブ1
腕を強引に引っ張られ裏路地へと連れ出された
見渡すと外は真っ暗でネオンの光が輝いていた
モブ1
廉
モブ1
廉
モブ2
廉
モブ1
廉
モブ2
押すように無理やり店の中へと入れられた
中に入ると香水の匂いが鼻に広がって今までにない感覚だった
ホスト2
廉
ホスト2
廉
廉
ホスト2
ホスト2
指示に従い男性の後ろをついて行った
ホスト2
廉
恐る恐る座るとソファーはものすごくふかふかで心地が良かった
廉
数分経った頃知らない男性が隣に座ってきた
ホスト1
廉
廉
ホスト1
廉
廉
ホスト1
プツンと会話が終わりずっと黙ったまま
そんな雰囲気が嫌で必死に話題をみつけていたところだった
ホスト1
廉
ホスト1
そんな変な誘惑。
VIP席なんて普通有料に決まってる。ホストを知らない俺だってわかる
廉
ホスト1
ホスト1
真っ直ぐな瞳で見られると断れなくて頷いてしまった
ホスト1
俺の手を力強く握って離さないとでも言うように強引にVIP席へと連れられていった
ホスト1
VIP席に人はいるだろうと思っていたが見渡すと人は全く居なく俺とホストの人だけだった
廉
ホスト1
ホストの井上さんは突然口調が変わり口元がニヤリと笑っていた
ホスト1
ホスト1
危ない状況に決まってるのに違う苗字を言われると口が緩んでしまう
ホスト1
ジリジリと距離を詰められ俺は後ろに下がっていく
ホスト1
ガシッと腕を捕まれ引き寄せられる
廉
相手は片手で俺の両腕を拘束し、もう片方の手でズボンを脱がそうとしてきた
廉
ホスト1
ホスト1
バンッ!!と勢いよくドアが開く
なにしてんだよ
という怒りが混じったような声が聞こえてきた
ホスト1
ホストの人は怯えるように手を震わせた
その手離したら?
ホスト1
ホストの人は勢いよく去っていった
君大丈夫、?
後ろを向くと整った顔。
廉
紫耀
紫耀
廉
紫耀
紫耀
廉
紫耀
紫耀
廉
紫耀
紫耀
紫耀
この人は察しがいいって話してみて一瞬でわかった
地頭がいいんだな〜と思い感心。
紫耀
廉
紫耀
紫耀
廉
紫耀
廉
紫耀
紫耀
廉
紫耀
紫耀
紫耀
廉
紫耀
俺の手の上に紫耀の手が置かれなにかを渡される
紫耀
1人に残された部屋で紫耀に渡された物を確認した
廉
手にはここに入る入場料分のお金が渡されていた
その中に紛れて小さく折られている紙があった
廉
廉
紫耀
今は紫耀の家にお邪魔している。
さっき俺と紫耀が出会った場所。ホストの話をしていた
紫耀
廉
廉
廉
紫耀
紫耀
廉
紫耀
廉
紫耀
ほんまに紫耀と出会えて幸せやな。
これからも永遠に一緒にいられますように。
そんな気持ちを心の底から祈った。
𝙚𝙣𝙙