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夜明けと蛍

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夜明けと蛍

20 - 期待させないで、ッ

♥

1,500

2025年10月26日

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こんにちは!

♡4500↑行きました!

続き描く前に、

近々、夜明けと蛍と同時に新しい物語を進めていこうと思っています!

投稿したらこちらの物語でお知らせするので

是非
目を通してみて下さい!

それでは続きをどうぞ!

ほとけ

ここは、

やっと起きた

ほとけ

君は、誰、?

どこか懐かしい気がする

会ったことがあるような

ほとけ

、、、

此処が何処かは分からない

けど、よくそこにいた

、、、

ほとけ

どうして此処に?

此処は静かだから

夜が怖く
無くなる気がして

ほとけ

夜って怖いけど
綺麗だよね

怖いものは無くなる

ほとけ

、、、じゃあ

ほとけ

綺麗なものは?

、、、

残るといいね

ほとけ

ッ、!

そんな会話をしてから

ずっと一緒に居た

蛍は消えるのが怖くて

光っているの
かもしれない

ほとけ

蛍の光って

ほとけ

空から降りてきた
小さな星なんだよ

何それ、笑

僕らの笑い声は

静寂な夜に

更けていく

久しぶり

覚えてないよね

ほとけ

少しだけ、

蛍の光って本当は
記憶なんだって

ほとけ

だったら、

ほとけ

僕の記憶も
蛍の光になれるかな

なれるよ

きっと

君はいつもそんな事を言う

期待させるだけさせて

ほとけ

起きてよ、ッ

ほとけ

ねぇ、ッ

、、、

すぐ何処かに逝く

そこからは覚えてない

僕は遠くに引っ越したから

僕は君の
記憶の中で生きてる

だから、歳も取らないし

会った時のまんま

ほとけ

君の名前は、?

ーーだよ

ほとけ

なんて、

君を守ってくれる人に

僕はいるよ

ほとけ

ッ、!?

今の僕がね

その人も君のことを、
覚えてないけど

じゃあね

また会おう

現実で

ほとけ

もういくの、?

ほとけ

行かないで、ッ

ほとけ

いない、ッ

名前が分からないまま

またすぐにいなくなる

ほとけ

ッ、ポロッポロ

ほとけ

僕を、

期待させないで、ッ

ここで終わります!

続きはー

♡4500↑で!

バイバイ!

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