白龍
『リリィ、そろそろ休憩しない?』
黒龍
『もう2時間近く歩いてんぞ』
リリィ
うん、でも少しでも進まないと
リリィ
それでちゃんと2人とも助けるから…
白龍
『………💦』
黒龍
『はぁ……』
慧人
ん……はぁ…
紫雄
『ご主人…大丈夫…?』
慧人
大丈夫ですよ、心配しないで下さい
紫雄
『でも……』
慧人
紫雄も私に付いていないで寝ていいんですよ
紫雄
『ご主人…辛いのに私だけ寝るの嫌だから…』(慧人に寄り添う)
慧人
…ありがとうございますね、(撫で)
青碧
『碧斗、最近休めていないだろう?』
碧斗
大丈夫、
青碧
『大丈夫な訳あるか、隈が出来ているぞ』
碧斗
……
青碧
『しっかり休め』
碧斗
…分かった…
桃李
『ご主人、また音楽聞いてるの?』
ゆあ
うん、好きだからね
桃李
『ご主人音楽好きなら私も音楽好き、!』
ゆあ
そう?嬉しいな(撫で)
桃李
『もちろんご主人も好き〜、』
ゆあ
ありがとう
來
『雅人大丈夫?』
雅人
ごめん…ありがとう…
來
『大丈夫なら良かった〜』
雅人
毎回迷惑かけちゃって…
來
『迷惑じゃない!大丈夫!』
雅人
そう……?
來
『あ、そうだ!帰ったらいつもの食べたーい!』
雅人
いつもの…おにぎり?
來
『そう!』
雅人
分かった、帰ったら作るね
來
『わーい!』
龍草
『シェーデル、採って来ましたよ』
シェーデル
ありがとう、龍草
子龍
『まま、!』
シェーデル
はい、ご飯だよ
子龍
『ごはんー!』
龍草
『可愛いですね、』
シェーデル
うん
龍草
『…シェーデル、そろそろ夜です、辛いでしょう?』
シェーデル
……
龍草
『寄り掛かって良いですよ、』
シェーデル
すまない、…少し寝させてもらう…
龍草
『ええ、どうぞ』