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ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
俺は、生まれて初めて人を好きになった
恋愛としてだ。
潔
その相手がこいつだ。
こいつはドジで間抜けでチビ
でも、サッカーに対しての熱量はすげぇ大きい
俺はそんなとこに惹かれた
凛
料理を運んで、二人で手を合わせて食べる。それがもう日課になっている。
俺はこいつとシェアハウスをしている。
理由は、サッカーの興味を深めたいって、潔が言ってた気がする。
凛
潔
凛
俺は潔に片想いしている。
こいつの笑顔見てると…なんかムカつくし、心臓がうるさくなる。
凛
数十分で終わらせて、潔の元へ行くと
潔
俺の頭を撫でてくれる。
褒めてくれる。
凛
潔
凛
潔
こいつは何言ってんだ?俺はお前が好きだから、シェアハウスしてんのに
凛
…男のお前には興味あるけどな。
潔
凛
俺は今すぐにでもこいつに告りたい
こいつの照れる顔が見たい
こいつを独占したい
こいつの唇を奪いたい
"潔"を俺のものにしたい。
凛
俺は、こいつを閉じ込めて、俺だけがみれるようにしたい
俺のものだって跡もつけたい
でも毎日我慢してる
潔
凛
潔
凛
潔
あーかわいい。笑ってる姿も好きだけど、やっぱこいつがぐちゃぐちゃになってる顔が見てぇ。
絶望して、希望失った顔が見てぇ。
凛
潔
今日の夜、俺はこいつを絶対俺のものにする。
どんな手を使っても。
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
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