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yuri
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凛音
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次の月の仕事終わり
俺は832を誘って ツバサのところへ訪れた
春希
春希
832
832
832
832
832
春希
832
春希
2人で職員の女性を見送ると 832はエントランスを不思議そうに見渡す
832
春希
832
春希
春希
832
ツバサ
その時、奥の部屋から 何回も聞いた叫び声と足音が聞こえてきた
春希
832
ツバサ
春希
832
春希
832
春希
ツバサ
832
832
ツバサ
ツバサは少し考える素振りをした後 思い出したと言わんばかりに目を見開いた
ツバサ
ツバサ
832
春希
ツバサ
832
春希
ツバサ
832
ツバサ
832
春希
ツバサ
春希
832
832
春希
ツバサ
そう言って832は 先ほどの職員の女性に話しかけにいった
ツバサ
春希
ツバサ
春希
ツバサ
春希
ツバサ
春希
ツバサ
ツバサ
春希
ツバサ
春希
春希
ツバサ
ツバサ
春希
ツバサ
春希
ツバサ
ツバサ
春希
春希
ツバサ
832
832
832
832
832
832
832
832
832
832
832
832
832
832
832
832
832
職員は一礼をして 子供たちのほうに去っていった
832
施設を退所、ということは
ツバサは高校を卒業した瞬間に 強制的に独り身になるということ
国からの支援も公的な補助も何もなく
親も親族さえいない18歳が 独りで生きていくのだ
832
寂しくて仕方がないだろうに
ふと、2人をみる。 相変わらず抱き合って何やら話している
ツバサ
春希
ツバサ
春希
春希
ツバサ
春希
ツバサ
春希
春希
ツバサ
楽しそうに笑い合っている
832
春希
春希
ツバサ
832
832
春希
春希
832
ツバサ
春希
ツバサ
ツバサ
832
832
ツバサ
832
歯を見せて目を細める 屈託のない笑顔
俺には眩しいぐらいだ
832
このまま時が経てば たった2年半後に彼は独りになる
832
ツバサ
ただいまさえ言えない
そんなの寂しくて 仕方がないんじゃないかって
そんなことを たった1人ぼっちで背負うなんて あまりにも酷なんじゃないかって
832
今はまだ目の前の幸せだけで いいのかもしれない
832
ツバサ
2年半が経ったとしても ツバサが 「ただいま」と言えますように
コメント
2件
初コメ失礼しますm(_ _)m この小説めっちゃ好きです!! いつの間にか涙がでそうです… めっちゃ感動します🥲
最高!!