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水崎 蒼生
水崎 蒼生
大晦日近くの騒がしい街中
街の中は様々な人がいる⋯ 家族連れ、カップルに学生 街の中が明るい雰囲気の中 蒼生だけ絶望感を感じていた
1人の女性が街の中を歩く
水崎 蒼生
仕事を終えて疲れる蒼生 どうやら帰宅途中らしい
水崎 蒼生
重い石を抱えた気持ちの蒼生 蒼生が働く会社は陽気な人が多い 一匹狼な蒼生には合わない 家に帰っても何もない。 寝るだけの家。 恋人もいなければ友達もいない。 そんな蒼生は来月からは 社会人2年目となる
水崎 蒼生
水崎 蒼生
蒼生はブツブツ文句を呟く 皮肉にも会社と自宅のマンションは そう遠くない
徒歩で歩いて25分ほど 自宅のマンションに着く
水崎 蒼生
家に着くと玄関にカバンを置く 両親は幸い寝ていた 玄関に近い両親の部屋 中から寝息が聞こえた
水崎 蒼生
水崎 蒼生
こうして蒼生は食事、 入浴、洗濯を作業のように 淡々と終わらせた
午前0時 就寝しようとする蒼生
水崎 蒼生
どうやら中々寝付けないようだ ベッドに入るも頭が切り替えれない 正直、この時間帯に寝たくない なぜなら
お隣さんの赤ちゃん
そう、この時間帯は 夜泣きの時間だからである 蒼生の部屋に赤ちゃんの泣き声が響く 玄関近くの両親には全く聞こえない
水崎 蒼生
お隣さんの夫婦が必死で 子供をあやす声が聞こえた 赤ちゃんの泣き声は1時間続く 暗い室内で蒼生は限界に近づいていた
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