TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

SOS

一覧ページ

「SOS」のメインビジュアル

SOS

1 - SOS

♥

88

2019年07月30日

シェアするシェアする
報告する

はぁ…はぁ…

やっと休憩できる…

何時間走り続けただろうか

み〜っけた♡

ハッ…

走らなきゃ…!

助けて先輩!

SOS 短編

一時間前

ショッピ

はぁ…

ここが鬼に荒らされた街か

ショッピ

人が誰もいない

俺は鬼に荒らされた街のボランティアに参加している

ショッピ

あ!ロボロさん

ロボロ

おぉ、ショッピ君!コネシマと一緒じゃないんか?

ショッピ

コネシマさんはボランティアになんか参加しないって言ってました

ロボロ

あいつ、ほんま心無いな!近くやねんから少しくらい手伝えばええのに

ショッピ

ですよね〜

ゾム

ショッピ君とロボロやん!

ショッピ

あ、ゾムさ〜ん、ボランティアに参加するなんて珍しいですね

ゾム

だって鬼やで!?

ゾム

面白そうやん!!

ロボロ

お前鬼倒すわけじゃないんやからw

ゾム

でも面白そうやん〜

ショッピ

ふふっww

トントン

お前ら!集まってたんか!

ショッピ

トントンさんやないですか〜

ショッピ

遠いとこからいらっしゃって〜

トントン

wwwww

トントン

まぁ、お前らがくると思ってたからさw

ゾム

でも結構な人数が集まってるな〜

トントン

人おらんと思ったけど、あそこの体育館に集まってるんやな!!

ゾム

そやな〜

そして、俺たちは避難している方にご飯を作り配った

すると、一人が叫んだ

ボランティアの人

きゃぁぁぁ!

ショッピ

!?

ボランティアの人

鬼よ!鬼!!!!

ボランティアの方

あそこに避難しろ〜!

イヒヒ、美味しそうだ…

ロボロ

おい、ショッピ棒立ちせんと、避難しに行くぞ!!!

ショッピ

でも、あそこに少年が……

ロボロ

!?

ショッピ

ロボロさん行ってきます!

ロボロ

お、おいショッピ!!

ショッピ

大丈夫かい?

少年

………

ショッピ

気絶か

よいしょっ

ショッピ

よし、走るか!!

ショッピ

もう、俺ら以外は皆避難所にいったみたいだな

………

お前…食べる♡

ショッピ

!?

ショッピ

少年だけでも助けなきゃ!!

ショッピ

でも、このまま避難所に行けば避難所にいる人達全員……

よし、逃げきろう

ロボロ

ショッピ遅いな…

ゾム

なんか、あったんか?

ロボロ

なんか少年助けに行って……

トントン

鬼に食べられたりしてないやろうな!?

ロボロ

わからん……

ショッピ

よし……

これでまけたのでは…?

あぁ……見失った…

匂いのする方…

あっちかw

!?そっちは…避難所!!

でも今動けば少年ごと食べられる…

向こうでなんとかなるだろ…

………♡

美味そうな匂いだなぁww

バコッ

ボランティアの方

アッ……………

ロボロ

やば!おい皆逃げろ!!!

ショッピ

助けなければ…!!

ショッピ

ハッハッハッ

ゾム

ロボロ…………!!!

ムフフ♡

ショッピ

ロボロさん!!!

ロボロ

お前ら…にげ………………

トントン

ゾム!!もうロボロは無理や!!逃げろ!!

ゾム

ウッ……………(泣)

ショッピ

ロボロさん……ロボロさん……

ムフフッ♡

ボランティアの人

!?足が速い……

ボランティアの人

アッ………

美味しくない…もっとおいしいもの……

トントン

!?

みーけたっ♡

トントン

あぁ…………

アハハッ♡

トントン

……………

血まみれ♡美味しいな〜♡

ショッピ

……クソッ!

ボランティアの方

グハッ………

次々にやられていき、俺はそれを見るだけしかできなかった

ゾム

ショッピ君お前だけでも生きろよ………

ショッピ

ゾムさん…!!

ショッピ

ねぇ、ゾムさん……!!

あと二人♡

少年もせよって走るなんて体力とても使うんじゃな〜い♡?

ショッピ

………

走れ!!!!

ショッピ

ハッハッハッ……

ショッピ

死にたくない…死なせない…!!

ショッピ

鬼を殺さなければ…でも俺には殺せない…

ショッピ

弱点は本で読んだかぎり、目としか書いてない

ショッピ

はぁ…はぁ……

ショッピ

もう、無理だ……

少年

……?

ショッピ

!?

少年

うわぁぁぁ!!

ショッピ

静かにしろ!!

少年

…………

ショッピ

また、気絶か…

あははwww

ショッピ

……あそこには隠れれそうだ…

ショッピ

鬼もだんだん疲れてきたな……

………

どこにいるんだ?♡

向こうに行った……

ショッピ

よかったやっと休憩できる………

ハッハッハッwwww

み〜っけた♡

ショッピ

アッ!?

ショッピ

やばい………

助けて先輩 俺にはもう、無理です…!!!

コネシマ

ショッピこっちや!!

ショッピ

先輩!?

コネシマ

俺戦うからお前は逃げろ!!!

?まずそうなのが一匹♡

バンッ

ウッ…お前目を撃っただろ………

コネシマ

ハハッ

コネシマ

仲間を殺しやがって!!

でもな、食料よ。俺は目を撃たれても死なないんだ

おれは不死身♡

コネシマ

!?

残念だったなw

コネシマ

あぁ………

ガブッ……

コネシマ

アッ…………

やはり不味いな…

ショッピ

先輩…!!!!!!!

ガシッ

ショッピ

は、離せ!!!

ガブッゴリッ

ペロッ美味しかった♡

ごちそう様でした♡

END

よぞら

見てくださいありがとうございました!!!!

よぞら

ホラー(?)初めて書いたので…下手ですが

よぞら

楽しんでもらえたでしょうか?

よぞら

いいなと思った方は高評価&フォローお願いします!

よぞら

それではばいよぞ!

この物語はフィクションです

本人に対しての文句や悪口はお辞めください

この作品はいかがでしたか?

88

コメント

14

ユーザー

まえ、ショッピ君が主人公のやつ一言しか喋らんかったからw今回は大活躍だぞ!

ユーザー

しょっぴくん…頑張った! ゾムが泣いてるよおおお…(´TωT`)

ユーザー

ええ、やだ(´;ω;`)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚