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障害者の私と7人の人

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障害者の私と7人の人

1 - 障害者の私と7人の人

♥

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2021年09月02日

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皆様お久しぶりです💖💖 主戻ってきました!! 今回からまた新しいストーリーを 書いていこうと思ってます💖💖 昨日投稿したかったのですが なんと、終わってない課題が 机の中から出てきまして😇😇 バタバタやっておりました笑笑 昨日はグクさんの誕生日でしたね!! 私はおめでとうとしか言えませんでしたが皆様は何かされたでしょうか?? では、新しいストーリーをどうぞ!

私は○○

自分には「親」という人がいない

これは数年前の話

私が7歳のとき。

お母さん

どうして私が産んだ子が
障害者なの!?!?

お父さん

お前の産み方が悪かったんじゃ
ねぇのか!?

お母さん

どうして私のせいにするのよ!?

お父さん

そりゃあそうだろ!
産むのは女の役目だろ!
女の産み方が下手で障害者
なんかが産まれてきたんだろうが!!

○○

(もうやだ、聞きたくない)

○○はこの時 「パニック障害」という障害を 持っていた。 この障害は簡単に言うと人に会うのが 怖く、周りから何も言われていないのに 「私の事言われてる?」と思ってしまい 呼吸困難をおこし、 最悪死んでしまう病気です。

お母さん

私こんな子
育てたくないわよ!?!?

お父さん

なら施設に預けろよ!

○○

え?し、施設?
嫌だ、人が沢山いる、

お母さん

あんたはうるさい!!
さっさと施設にいけ!

と、まぁこんな感じで 捨てられたわけです。 今は捨てられて11年 18歳になった。 施設の人からは 「もう1人で生きれる歳」 と、言われている。

○○

はぁ、1人で生きれるのかな、

施設の人

○○ちゃん
明日からはもう1人で
生きていくことになるからね。

○○

はい、わかってます。

施設の人

ちゃんと発作止めとか
その他の薬を忘れないようにね

○○

はい。

○○

(はぁ嫌だ。明日が来て欲しくない)

〜次の日〜

○○

はぁ、遂に今日がきてしまった

施設の人

じゃあ、○○ちゃん、
玄関まで見送るよ

○○

ありがとうございます。

施設の人

じゃあね、○○ちゃん
たまに顔見せに来てね

○○

はい。
今までお世話になりました。

私が駄々をこねてしまっていたから もう夕方になっていた。

○○

まだ、家がないから
どうしたらいいんだろう。
この時間はあんまり人がいなくて
よかった。

○○

もう真っ暗だ。
ここの公園でゆっくりしよ。

と、ベンチを探していると

???

ねね、そこのお姉さん

○○

(ビクッ)
(やばい、人だ、怖い)

???

ねー何無視すんの??

振り返ると、男の人が 1人たっていた

○○

わ、私になにか
ようですか、、、

うん、そう
寝る場所ないんでしょ?
いいとこ連れてってあげるよ

○○

いい所、、、?
どこですか?

ホテルに決まってんじゃん

○○

な、何しに、、、

えっちしに

○○

へ???

もしかしてお姉さん
野外プレイのが好き?
ならここでしてあげるよ。

○○

い、いや、
やめて、
(やば、発作が、)

俺もうビンビンなんだよ
舐めろよ。

○○

ハァハァハァハァ、

えなに?興奮してんの?w
じゃあさっさとしゃぶれよ

○○

(薬、薬飲まないとやばい、)

ほーら、口開けろよ

???

何してんだよ

あ?誰お前

???

この子の彼氏。
お前の汚ぇアソコを
くっつけんじゃねぇよ。

なーんだ、男いたのか、
男いる女はごめんだねぇ

???

なにあいつ、
えっと、君大丈夫!?

○○

く、薬をとって、
くれませんか、?
チューブみたいに
なってるやつ、

???

わ、わかった!!

これかな!?

○○

ありがとうございます、

???

大丈夫、、、、?

○○

だ、大丈夫で…

バタッ

???

お嬢さん!?

どうでしたか!? 今回の物語には 「パニック障害」という 障害が多くでてきます。 これは1人でも知って欲しいなと思い 書くことにしました! ご覧頂きありがとうございました💖 次回もお楽しみに✌️

障害者の私と7人の人

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