コメント
3件
このさ、テキスト(?)の使い方めっちゃ上手くて尊敬するわ🙄((語彙力どこかに捨ててきた もちろん話も神ってた✨
『危機に晒される命と決意』
屋敷での会合 椿 視点
広い和室の部屋には、 1人の男性を半円を描くように囲み 座っていた。
椿月
もう数ヶ月続けている 桜木組との会合、
話の内容は土地の話だ
組長
''椿姫''
椿月
組長
バカにしてるんだろうか
悠真
椿月
ゆっくりと背筋を伸ばして 足を擦らないように歩く。
そして相手の前で礼をする。
組長
椿月
組長
椿月
組長
組長
組長
こっちは早く終わらせたいのに
椿月
精一杯の笑顔で答える。
組長
椿月
恋人...?なんで知ってるの?
悠真と碧以外には伝えてないはず
組長
椿月
ごめん、ごめん...翔
大好き、愛してるよ でも
今だけ翔の恋人をやめるよ
椿月
椿月
これも全部、全部、 私の
''我儘''
組長
組長
組長
この時私の中で何かが切れた
碧
ドコンッ
静止を聞かず、相手を蹴りあげた。
組長
部下 1
部下 1
部下 2
椿月
ビクッ
部屋全体が静まり返った。
椿月
椿月
組長
椿月
タッタッタッ
組長
部下 2
椿月
碧
ドコッ
部下 2
部下 1
碧
悠真
車(後部座席)
ガチャ
碧
悠真
椿月
頭にのぼった血が引いていく
やばい...絶対怒られる
悠真
悠真
椿月
悠真
悠真
椿月
碧
椿月
碧
悠真
相談した方がいいよね
決意をするためにも
椿月
悠真
碧
椿月
悠真
椿月
悠真
悠真
悠真
椿月
碧
椿月
椿月
決めたよ、翔
もう我儘を言うのはやめるよ
だから私を好きでいてほしいなんて 言わない
ううん、言えない
今まで、私の我儘に 振り回してごめんね...