/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
※このお話は3話目です。
主
本編とは関係ないので
主
本家様に迷惑がかかる行為はやめてください。
主
すたーと。
蘭
…。
蘭
顔洗お。
蘭
ﾑｸｯ
竜胆
兄…ちゃん？
竜胆
ｺﾞｼｺﾞｼ))目をこする
蘭
あ、ごめんね竜胆
蘭
起こしちゃったね、
竜胆
…ううん
竜胆
いいよ、
竜胆
それより、
蘭
ん？
竜胆
兄ちゃん大丈夫？
蘭
え？
蘭
なんで？(笑)))苦笑い
竜胆
ほら、ホントは泣きたいんでしょ？
蘭
……。
竜胆
泣きなよ。
蘭
ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ
竜胆
俺は大丈夫だからさ。
蘭
ｳﾜｰ(泣)
竜胆
ヨシヨシ
数分後
蘭
竜胆ありがと。
蘭
もう大丈夫
蘭
まだ、夜遅いし寝よ？
竜胆
うん。
施設の人
ｺﾝｺﾝ))ドアをノックする
施設の人
朝ですよ
蘭
ん。
蘭
朝か、
蘭
竜胆起きよ
竜胆
…眠
施設の人
入ります
施設の人
着替えを置いておきますね
蘭
はい
施設の人
着替えたら1階まで来てください
施設の人
この部屋を出たら右に曲がって目の前にある階段を降りてきてください
蘭
ありがとうございます
施設の人
あ、あと脱いだ服はそのカゴに入れておいてくださいね
蘭
はい
施設の人
8時までには来てください
施設の人
じゃあね
蘭
竜胆、着替えよ
竜胆
……うん。
なんやかんやあって 7:53
蘭
そろそろ下行こ
竜胆
うん。
蘭
ねぇ、竜胆
竜胆
なに？
蘭
あのさ、
…
蘭
やっぱりなんでもないよ
竜胆
？？
竜胆
ま、何でもいっか
施設の人
あ、来たわね
蘭
はい
施設の人
みんな、注目
勇斗
先生ーそいつら誰ですかー？
ひまり
ちょっと誰？
まい
私もそう思う
陸
まあ、誰でもよくね？
施設の人
この子達は今日から新しく入るお友達よ
施設の人
自己紹介できる？
蘭
灰谷 蘭です
竜胆
灰谷 竜胆
勇斗
ふん！生意気だな
ひまり
そうよ
施設の人
コラ喧嘩しない！
勇斗
はーい
ひまり
はい、
施設の人
仲良くしてね
施設の人
じゃあ、朝ご飯にしましょう
施設の人
蘭君、竜胆君
他の子もいるけど今はこの子達だけよ
他の子もいるけど今はこの子達だけよ
施設の人
いずれ紹介するから仲良くしてね
蘭
はい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
