/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
タロー社長
こたつありがとな
ちゃんと話せた
ちゃんと話せた
こたつ
良かった。
タロー社長
なぁ今日も
送ってって
くれないかな?
送ってって
くれないかな?
こたつ
勿論良いよ
タロー社長
ありがとう
こたつ
早く帰ろう
あーてぃんちゃん
待ってるんだろ
あーてぃんちゃん
待ってるんだろ
タロー社長
うん。
タローは家に帰ってきた
あーてぃん
こたろうくん
お帰り
お帰り
タロー社長
ただいま。
あーてぃん
一日一緒に居なかった
だけなのに凄く寂しかった
だけなのに凄く寂しかった
タロー社長
俺も。
二人は色々な話をした。
次の日の朝 タローはこたつの車で事務所に向かった
タロー社長
なぁこたつ
ごめん
ここで降ろして。
ごめん
ここで降ろして。
こたつ
何で?
タロー社長
だって…
こたつ
後の車だろ
タロー社長
うん。
前に信号無視してきた
車と一緒だと思う
前に信号無視してきた
車と一緒だと思う
こたつ
確かにそうだな
タロー社長
だから。
こたつ
降りてどうするんだよ
タロー社長
まだ考えてない。
こたつ
もうすぐ
事務所だし
このまま向かおう
絶対その方が安全だからさ
事務所だし
このまま向かおう
絶対その方が安全だからさ
タロー社長
分かった
本当ごめんな
本当ごめんな
こたつ
謝らなくて良いよ
一応皆にも気をつける
様に連絡しといて
一応皆にも気をつける
様に連絡しといて
タロー社長
分かった。
そうしてタローは 皆に連絡をした
続く
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
