君との出逢いは初雪の降る日だった。
それは全ての始まりでもあった。
ぺ
確かに彼は俺と今 目が合った。
目が合った瞬間 彼の瞳から涙が零れた。
ら
声を掛けた時にはもう人混みの中に消えてしまった。
知らない人なのに彼の泣き顔を見て胸が苦しくなった。
ら
ら
ら
ら
ら
ら
ら
ら
ら
ガラッ
ガラガラッ
俺も少し興味を持った為見てみることに。
ら
昨日の夜出会った人だ。
あの時よく見えなかったけど確かに彼だ。
ふわふわくせっ毛の山吹色の髪
パッチリとした目
身長は低く 小柄で 可愛らしい人だった。
ぺ
ぺ
ぺ
ぺ
ぺ
凄く笑顔が似合う人。誰よりも似合っていると思う
ぺ
あっという間にホームルームも終わる。
ら
ぺ
ら
ぺ
この日から俺の人生に花が咲き始めた。
ぺ
ら
あっという間に俺らは仲良くなった。
好きな物も価値観も似ていた。
ぺ
ら
ぺ
ら
ぺ
ら
ぺ
ぺ
ら
ぺ
俺らは“相棒”と言うほどの仲だった。
ずっとこんな日が続けばいいのに。と
ぺ
ら
ぺ
ら
ぺ
ら
ぺ
ら
ぺ
ら
ぺ
ら
ぺ
ら
ぺ
ら
ぺ
ぺ
ら
そう言って彼女の唇と重ねた。
ぺ
ら
ぺ
ら
ぺ
ら
ら
ぺ
そう言ってレシートで作った指輪を渡す。
ら
ぺ
ぺ
この言葉が本当になったのは俺達はまだ知らなかった。
最後まで読んでいただきありがとうございます
たまにこっちも上げるかもしれません
基本的にはいつものノベルの方へあげます
そして皆さんお久しぶりです。
中の人が多忙な為しばらく更新が遅くなります
それではまた
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡ 1000
コメント
1件
こっちのれあさんのノベル初めて見ました…!! 何やってもお上手なんですね!? 指輪…最高です…結婚してくれ早く