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ぬしぬし
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ぬしぬし
桃彩 猫斗 💗 × 💜 紫咲 らび
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転載
しないでほしいなぁ٩(´✪ω✪`)۶(((殴
地雷さん(この連載は💗💜です!!)
ご注意くださいませ(-д☆)ｷﾗｯ
ぬしぬし
ぬしぬし
💗
少しずつ髪を取り分け 乱れた髪を整えるように ハサミを入れていく
パラパラ下に落ちてく髪を なぜか勿体ないと思ってしまう 自分がいた
散々人の髪を切りまくってる俺が こんな風に感じたのは初めてで
目の前の鏡を見ようとしない 紫咲くんを もう既に愛しく思って しまってる事に驚いた。
💗
下を向いて全く話そうとしない 紫咲くんに色々質問してく
💗
💗
💗
💗
💗
緊張を解かす訳じゃない
知りたいから
もしかしたらもう二度と 会えないかもしれないけど
知りたい。
淡々と答えてく中、 最後の質問でやけに口篭るなと思うと
再び耳を真っ赤に染めていた
まさか…この反応。
待てよ俺は勘が鋭いんだった
こっちの感は鋭いの俺！！！
まさかまさか！！！
💗
💗
ロックを解除したレザーの椅子を 回転させ
俺の目の前に体を向けてから
顔をのぞきこんだ。
限界まで見開かれた目は やっぱり可愛くて
そのまま唇を奪いそうになる
💗
最初より近づいてもう一度問い質すと 💜くんは眉間に皺を寄せながら
首を振り 唇を強く噛み締めた。
苦手なんかじゃない
避けてる。
きっとこれは自ら壁を作って 遠ざけようとしてるんだ
でも逆にそれが
俺の加虐心を煽るんだ
💜くん。
残念ながら俺はみんなとは ひと味もふた味も違うんだよ。
そんなことしたら
余計に 欲しくなっちゃうんだから。
ぬしぬし
ぬしぬし
ぬしぬし
ぬしぬし
ぬしぬし
ぬしぬし
コメント
14件
まってぇぇ！続き気になり過ぎてさ！？！？ 桃くんの質問のテンポ好きやなぁ…w 紫ぁくんの髪切りたい…✂ (º∀º) ✂
待ってました…本当に言葉の選び方とか主さんのストーリー大好きです😢♡
書き方上手〜✨ 続き楽しみ〜!!(,,･ω･,,)
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